構成要素

以下を見れば一目瞭然だが、自分で噛み砕いて理解しておくこと

http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/CDP:%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88#.E4.BB.AE.E6.83.B3.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.83.90_-_EC2_.28Amazon_Elastic_Compute_Cloud.29

Amazon ElastiCache

EIP

静的なIPでインスタンスにひもづけることができる。起動していないインスタンスにEIPを確保しておくと課金対象。ここを見るとPrivate IPとの紐づけも見られる

ELB

Elastic Load Balancing

オートスケール

負荷状況に合わせて増やしたり、一定数以上の稼働を保証させることができる仕組み

インスタンスストレージ

物理ディスク。再起動では大丈夫だが、停止で失われる。

S3

OSから直接マウントするのがEBSに対し、S3はウェブから見ることができるなど共有用途向け

VPC

仮想プライベートクラウドの略。サブネットを割り当てて、インターネット領域にするのか、プライベート領域にするのかは自由だ。 [VPC with a Single Public Subnet Only]を選ぶと、シンプルだけど全部外にさらされるぞ。

Security Group

仮想ファイヤーウォール。インスタンスに対して紐づける

EC2

サーバーインスタンス

ライフサイクル

起動、停止、terminateは削除なので間違わないように

EBS

Elastic Block Storeの略。スナップショット機能など多彩な機能がある。

AMI

マシンのOSイメージのこと。マイクロインスタンスであれば、RHELもWindowsも無料の枠内に収まるとのこと。「free tier eligible」とあればマイクロインスタンスとの組み合わせで無料。自分でAMIを作ることが可能で、実用上はベースのAMIをカスタマイズしてベースを作る

S3

ストレージ。自由に増やせるしバージョン管理でもできるし。古くなったらGlaceirという保存領域に移動するルールも設定できる。

自動構築

下にいくほど自由度が高い=難易度も高い。chefというインフラ自動化の仕組みをベースにしている。

JSON形式で構築作業を自動化できる。AWS-CLIよりはハードルが低そう。

インスタンスの作成からログインまで

インスタンスはマイクロ、その他はデフォルトで進める。秘密鍵のペアはpemファイルとなるが、puttygenでコンバートしてppkファイルにして、ec2-userでログイン成功

インスタンスタイプ

名称備考
t1,t2CPUがバースト可能。しかし低コストなので常時CPUが必要ならC1,C2を
c1,c2CPUに重点を置いたタイプ。
r3データベース向け

インフラ構築方法

AWS Elastic Beanstalk

http://www.slideshare.net/shimy_net/aws-elastic-beanstalk-23314834

構成案

Wordpressを分散するのはwp-contentディレクトリをNFSにするかrsyncしないとダメ。

クラウドデザインパターン

http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

アクセスライブラリ

  1. JCould(AWSに限らず、OpenStackなども)

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