- サーバリプレース候補として導入。CentOS5.xのころはNICがデフォルトインストールされずに結構めんどくさかった。2011年後半よりサーバー実運用中で連続、通算稼働のギネス更新連発。HDDが遅いのでSSDにしたいと思いつつ半年経過どころか2年経ってようやくSSD化。メモリ2GBがMAXなのが惜しい!
現在の構成†
CPU | Intel ATOM D510 | 一応デュアルコア |
Chipset | Intel NM10 | 通常用途であれば十分 |
Memory | CFD SO-DIMM DDR-2 800 2G | これがMAX |
VGA | Intel GMA 3150 | オンボード |
HDD | A-DATA 120GB | 待望のSSD化だがLinuxではそれほどOS肥大化してないので64GBでよいかもな |
光学ドライブ | LG GT40N | スリムDVDマルチドライブ→XH61に貸出中 |
電源 | 40W | ACアダプター駆動 |
マザーボード設定†
BIOS設定変更点†
組み立て†
これまでのベアボーンで一番簡単。ネジ一つでパネルオープンし、あとは3つ(メモリ、HDD,DVD)の部品をハメるだけなのでケーブルの取り回しもいらない。
SATAスマートケーブルは付属。
光学ドライブははめるだけ。HDDはねじ止め4本+本体に3本ねじ止め必要。
インストール実績一覧†
Windows†
- Windows7
- Ubuntu10.04 Desktop(LANも認識)
- CentOS 5.4 32bit(Desktopでインストールその後LANは後からRPMで認識させた VGAは800*600止まり)
- CentOS 6.0(LAN認識せずRPMもないので使えない)
- CentOS 6.4x64(LAN認識するが、インストール後にGrubシェルのみ立ち上がる。一晩たってみたら無事セットアップが進んだ。謎!二回目は問題なくインストール完了)
ドライバー†
DVDに全部入っている
インストール手順†
Windows7†
- インストール直後は何も認識しない
- DVD実行すると余計なソフトも含めて全自動インストール
- 無線LANがまったく有効にならない!
Linux†
NICドライバー
http://pkgs.org/search/?keyword=kmod-jme
- 11/09/28
いよいよサーバー用途として実験お遊びは終わり。CentOS5.6で運用開始。10/16より着任
- 12/05/05
SSDに入れ替えたけど、バックアップ手順不備のためOSとNICだけ設定して元のHDDに戻す。なおインストール速度はほとんどかわらず1時間コース。
- 12/05/08
先日分解した際にケース温度がかなり上昇していることが判明。夏に備えUSBファンの風を当てるようにした
- 13/07/08
400日を優に超えていたためと、SSD入れ替えかつ64bitOSに入れ替えのため、EPOXにバトンタッチ。CentOS6.4入れて一週間後に復帰予定がEPOX有効活用作戦のため予備待機
- 13/09/16
台風の時に一日家にいたので、今後2年は使うつもりでパーティションフル利用で入れなおす。以後家のサーバー予備マシンとして待機
- 14/05/25
Epoxが壊れたので主力に復帰。途中小休止しつつも2014後半はほぼ常時稼働。
- 15/04/24
突然電源落ちてた。5/8にも再発・・。5/15にも。金曜日に何が?その後ログ仕込んだら、再発せず。5/29日9:15分を最後に落ちてた!6/4 12:15。温度?結局自宅の電源設備(外部からの引き込みヒューズ切れ)ということが判明して本体は無事。
- 15/05/10
仮想化してESXiに持って行く準備を始める。その後はさすがに引退させるかな!
- 17/06/18
掃除の際に一気に電源プラグ抜いていったらまさかの巻き添えで前人未到の記録738日(丸二年と7日)途絶える。これでESXi移行と引退に向けて動き出す。
- 18/11/xx
ついにESXiの仮想サーバーに移行完了した!長い間お疲れ様でした!のつもりからの新記録樹立狙う
トラブルシューティング†
http://d.hatena.ne.jp/silenvx/20120725/1343169224
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