Javaとmvnへのパスが通っていればよし。Eclipseならm2e(昔のm2eclipse)が標準。J2EEパックなら標準インストール済み。
特別な設定をしない限り、jarファイルをネット経由で持ってくるので接続が必要。
mvn archetype:create -DgroupId=com.rutake.sample -DartifactId=app -Dversion=0.0.1
mvn compile
mvn test
mvn package
mvn install
どのコマンドも初回実行時には関連jarをごっそりダウンロードするので時間はかかる。二回目以降は早い。
mvn eclipse:eclipse
フィルタリングという。以下のURLを参照せよ
http://www.limy.org/program/java/maven/filtering.html
テストをスキップする | mvnコマンドに、 -Dmaven.test.skip=true を加える。 |
メモリの調整 | 環境変数MAVEN_OPTS=-Xmx512mを設定する。デフォルトは256M |
内容 | 対策 |
Missing artifact | |
jarが古いまま | バージョンが同じだと新しいのを取得しないので、ローカルのjarを消す |
用語名 | 説明 | 備考 |
artifactId | 成果物のこと | 人工物の意味から来ているらしい |
groupId | パッケージ階層とほぼ同じ | |
プロジェクトサイト | mavenにて自動生成できるHTMLページ | JavaDocやテストカバレッジ |
Apache archiva | 複数のmavenリポジトリをまとめるProxy的役割を果たす |