RPM

RPM集

ソースRPMコンパイルrpmbuild --rebuild --target i686 srpm名/usr/src/OS/RPMS/以下に作成
依存関係のチェックでテストrpm -i --test パッケージ名
RPMファイルを詳しく見るrpm -pqR パッケージファイル名依存関係も見れてgood!
RPMでインストールされる設定ファイルをみるrpm -qc パッケージ
どのパッケージからインストールされたものか表示rpm -qf /bin/bash

そのまま使えるRPMコマンド集

RPMデータベースのリビルド

なんかの原因でパッケージデータベースが壊れたときには以下のコマンドで再構築する。

rpm --rebuilddb

パッケージ管理apt

aptというパッケージ管理システム。もともとdebian系のものだが、VineLinuxや最近ではFedoraなども採用(Fedoraのaptは不安定だが)。必要とされるrpmパッケージをインターネット上から勝手に落としてきてくれるので、rpmで依存関係に悩まされた身にはありがたい!ソースとなるURLを指定してapt-get updateでパッケージリストを更新する。

apt-get update

パッケージのインストール

apt-get install php4

パッケージのアップグレード

apt-get upgrade apache

インストールはしないでシュミレーションを行う

apt-get -s パッケージ名

インストールされているパッケージ情報

dpkg -l 一覧 dpkg いろいろ

パッケージの検索と詳細情報

aptitudeとは

Synaptic

YUM

リポジトリ

基本リポジトリに対して、外部のリポジトリもある。デフォルトでは基本しか使えないので必要に応じて有効化せよ。普段は無効化しておきインストール時に有効化するのが良いだろう。

yum install -y --enablerepo=epel ansible

基本コマンド集

アップデートyum update
インストールyum install パッケージ名
インストールyum remove パッケージ名
検索yum search パッケージ名
インストールされたパッケージyum list installed
アップデートされたパッケージyum list updates
リポジトリのリストyum repolist
CentOSの場合下記GPGキーインポート必須
rpm --import http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-3

ミラーサイトを自動的に選択してくれるfastestmirror

yum install yum-fastestmirror.noarch
plugins=1

グループインストール

もともと複数ファイルの集まりがRPMのパッケージでそのRPMの依存関係を含めて管理するのがaptだったりyumだったりする。しかし近年はパッケージが巨大化してXwindowを入れるにはどのパッケージを使えばいいか個別にやっていたのではわからない。そんなときのためにyumにはgroupinstallという方法が用意されている。たとえばこれを利用すれば、インストール時は最小構成であとからXを追加するということもできる。ネットワークインストールと併用すれば鬼に金棒である。

グループリストの取得

yum grouplist 
yum grouplist hidden 

インストール

yum groupinstall "X Window System" "GNOME Desktop Environment"
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