#import | <>だと標準ライブラリのディレクトリから検索。""だと現在のディレクトリから検索。一度読み込んだものは再度読み込まない。 |
プロパティはJavaと同じ感覚でつかえるけど、メソッドの呼び方が他の言語と比べると特殊。ネストしてたら目も当てられない複雑さ。
this.someMethod(arg1, arg2) | [self someMethod:arg1 arg2:arg2] |
List | NSMutableArray |
Map | NSMutableDictionary |
interface | protocol |
一つのViewControllerだけのアプリケーションであればシンプルで、ViewControllerで使いたい部品をViewController.hに接続してあげればよい。アプリ全体の起動、終了にかかわることはViewControllerに記述するのではなく、AppDelegateにまさに委譲している。これにより複数ViewControllerがあるアプリでも、アプリ全体に関する設定の記述を迷わなくてすむのだ。
イベントの通知をうけるメソッドを定義してある。Androidでいうところのライフサイクルイベント。どのときに呼ばれるかはメソッド名を見れば一目瞭然。またActivityにListenerを実装するようにコントローラー自体にdelegateメソッドを持たせることも可能。その場合はViewController.hでプロトタイプを宣言しておく。たとえばUITextFieldDelegateを実装する場合は<UITextFieldDelegate>と宣言し、実装クラスでtextFieldShouldReturnメソッドを実装する。UIAlertViewにもdelegateを指定することができる。ボタン押されたときの処理分岐をViewControllerで実装することができる。
http://golog.plus.vc/iphone/906/ http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20110425/1303673150
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