以下を見れば一目瞭然だが、自分で噛み砕いて理解しておくこと
Terminate Protection | 誤って削除されないように有効化をおすすめ |
日本時間に変える | sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime |
インスタンスメタデータの取得 instance_id | http://169.254.169.254/latest/meta-data/instance-id |
インスタンスメタデータの取得 ipv4 | http://169.254.169.254/latest/meta-data/network-ipv4 |
コマンドラインでAWSを操作するためのもの。aws 操作名のような感じで行う。
aws s3 ls s3://mybucket | s3とローカルフォルダの比較 |
aws configure | CLIの設定。ID/KEY/REGION/formatを設定する。設定ファイルが~/.aws/configに作成される |
基本的にはAWS公式を参照せよ。
resize2fs /dev/xvde1
重要なので項目として独立させた。最低限セキュアにするにはVPCの下にPUBLIC/PRIVATEのサブネットを作成し、NATをPUBLICサブネットに立てて、PRIVATEはそこのNAT経由で外に出る。詳細は以下のページを参考にせよ。
http://qiita.com/ausuited/items/09b626fa5264f0c650fd
仮想プライベートクラウドの略。サブネットを割り当てて、インターネット領域にするのか、プライベート領域にするのかは自由だ。 [VPC with a Single Public Subnet Only]を選ぶと、シンプルだけど全部外にさらされるぞ。Privateネットワークの場合は外に出るのにNATが必要。
「パブリックサブネットのインスタンスはインターネットから直接インバウンドトラフィックを受信できますが、プライベートサブネットのインスタンスはこれができません。また、パブリックサブネットのインスタンスはアウトバウンドトラフィックを直接インターネットに送信できますが、プライベートサブネットのインスタンスはできません。」
「デフォルトでは、インスタンスはインターネットにアクセスできません。インスタンスはデフォルトでパブリック IP アドレスを受け取りません。VPC は、作成方法によってはインターネットゲートウェイを持つ場合があります。」
二つのサブネットを用意。片方がインターネットゲートウェイをもつパブリックネット。そこにNATインスタンスを配置。プライベートのほうにはルーティングテーブルをNATに向けたものを設定し、プライベートゾーンにインスタンスはすれば成功。パブリックネットはPublicIPがないと外部通信できない。
VPC間で通信する場合はVPCピアリングの設定が必要。
VCP(172.31.0.0/16)の内部にサブネットを複数持てる。サブネット間で通信可能。デフォルトでは二つのAZにサブネットが用意されている。
AZ名 | IPレンジ | 備考 |
ap-northeast-1a | 172.31.16.1~172.31.31.254 | /20 |
ap-northeast-1c | 172.31.0.1~172.31.15.254 | /20 |
ネットマスクの計算に便利なサイト https://note.cman.jp/network/subnetmask.cgi
http://dev.classmethod.jp/cloud/amazon-vpc-elb-nat/
パブリックサブネットのルーティングはigwに直接つないでいるのでNATを経由しない。ゆえに外に出たいのならPublicIP/EIPの割り当てが必要。プライベートサブネットのルーティングをNAT(パブリックに配置したもの)経由にした場合のみプライベートサブネットから外に出られる。VPCデフォルトで作成されたNATがインスタンスタイプを変更したら、PublicIPが付与されてなくってはまった。当然NATでも外に出るにはPublicIPが必要。
VPCに対して割り当てるルーティング情報。一つのサブネットにつき1つまで。
静的なIPでインスタンスにひもづけることができる。起動していないインスタンスにEIPを確保しておくと課金対象。ここを見るとPrivate IPとの紐づけも見られる。 一応使わないでも再起動しなければ起動時に動的に割り当てられたpublic IPでアクセスできる。PublicIPの自動割り当て機能は起動時のみ利用出来る為、起動後に付与したくなった場合にはEIPを利用する必要がある。
Elastic Load Balancing。インスタンスを複数ぶら下げて振り分ける。再起動ぐらいなら大丈夫だが、EC2停止時にはインスタンスを削除して登録しなおす必要がある。これが意外とめんどくさい。
負荷状況に合わせて増やしたり、一定数以上の稼働を保証させることができる仕組み
物理ディスク。再起動では大丈夫だが、停止で失われる。利用シーンがあまり思いつかないが、スワップならOKかと。t1.micro/m3では利用不可能。
OSから直接マウントするのがEBSに対し、S3はウェブから見ることができるなど共有用途向け。各種言語に対応したライブラリがあるので、プログラムから使うのもそれほど難しくはない。信頼性も高いし、ミラーリングもできるのでバックアップストレージとして使うのが良かろう。バケットという単位で管理するが、ドメインが割り当てられるので規則もドメインルールにのっとる必要がある。
リレーショナルDB専用のインスタンス。起動・停止ができないので課金を節約したい場合は不向きだが、ワンクリックでDB構築ができるので便利。
AWS提供のDNSサーバー。稼働率100%保障でダウンしたらサービスクレジットがもらえる。ALIASレコードというものが独自仕様で外向けにはCNAMEと同様に映る
メールサーバー。自前で立てるよりも良い。APIを利用して送信
仮想ファイヤーウォール。インスタンスに対して紐づける。デフォルトはノーガードだが、制限する場合は、プライベートだろうと設定しないとだめ。
サーバーインスタンス
起動、停止、terminateは削除なので間違わないように
Elastic Block Storeの略。スナップショット機能など多彩な機能がある。
マシンのOSイメージのこと。マイクロインスタンスであれば、RHELもWindowsも無料の枠内に収まるとのこと。「free tier eligible」とあればマイクロインスタンスとの組み合わせで無料。自分でAMIを作ることが可能で、実用上はベースのAMIをカスタマイズしてベースを作る。仮想マシンの方式がhvmとparavirtualがあるが、今後の主流はhvmであるのでhvmベースで作成すべし!
ストレージ。自由に増やせるしバージョン管理でもできるし。古くなったらGlaceirという保存領域に移動するルールも設定できる。
rootアカウントは何でもできてしまうので、IAMユーザーの作成を推奨。
下にいくほど自由度が高い=難易度も高い。chefというインフラ自動化の仕組みをベースにしている。
JSON形式で構築作業を自動化できる。AWS-CLIよりはハードルが低そう。
インスタンスはマイクロ、その他はデフォルトで進める。秘密鍵のペアはpemファイルとなるが、puttygenでインポートしてからputty形式のファイルにして、ec2-userでログイン成功
名称 | 備考 |
t1,t2 | CPUがバースト可能。しかし低コストなので常時CPUが必要ならC1,C2を |
c1,c2 | CPUに重点を置いたタイプ。 |
r3 | データベース向け |
http://www.slideshare.net/shimy_net/aws-elastic-beanstalk-23314834
Wordpressを分散するのはwp-contentディレクトリをNFSにするかrsyncしないとダメ。
http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8