-AWSを使うに当たって基礎知識まとめ *構成要素 [#n0f907a7] 以下を見れば一目瞭然だが、自分で噛み砕いて理解しておくこと http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/CDP:%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88#.E4.BB.AE.E6.83.B3.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.83.90_-_EC2_.28Amazon_Elastic_Compute_Cloud.29 **Amazon ElastiCache [#o5dc3f95] -MemcacheやRedisなどのオンメモリKVSが用意されている。 **EIP [#j220cd0e] 静的なIPでインスタンスにひもづけることができる。起動していないインスタンスにEIPを確保しておくと課金対象。 **ELB [#s3dd8aa7] Elastic Load Balancing **インスタンスストレージ [#aedc07c8] 物理ディスク。再起動では大丈夫だが、停止で失われる。 **VPC [#p09a0b6b] 仮想プライベートクラウドの略。サブネットを割り当てて、インターネット領域にするのか、プライベート領域にするのかは自由だ。 **EC2 [#qd362611] サーバーインスタンス ***ライフサイクル [#j3d29ec5] 起動、停止、terminateは削除なので間違わないように ***EBS [#ye41fadf] Elastic Block Storeの略。スナップショット機能など多彩な機能がある。 ***AMI [#e386e448] マシンのOSイメージのこと。マイクロインスタンスであれば、RHELもWindowsも無料の枠内に収まるとのこと。「free tier eligible」とあればマイクロインスタンスとの組み合わせで無料。自分でAMIを作ることが可能で、実用上はベースのAMIをカスタマイズしてベースを作る **S3 [#w086b145] ストレージ。自由に増やせるしバージョン管理でもできるし。古くなったらGlaceirという保存領域に移動するルールも設定できる。 *自動構築 [#q0d53ca5] 下にいくほど自由度が高い=難易度も高い。chefというインフラ自動化の仕組みをベースにしている。 -Beanstalk -OpsWorks -CloudFormation JSON形式で構築作業を自動化できる。AWS-CLIよりはハードルが低そう。 *インスタンスの作成からログインまで [#c821f1f7] インスタンスはマイクロ、その他はデフォルトで進める。秘密鍵のペアはpemファイルとなるが、puttygenでコンバートしてppkファイルにして、ec2-userでログイン成功 **インスタンスタイプ [#h1acbc5e] |名称|備考| |t1,t2|CPUがバースト可能。しかし低コストなので常時CPUが必要ならC1,C2を| |c1,c2|CPUに重点を置いたタイプ。| |r3|データベース向け| *インフラ構築方法 [#o0bdc7da] **AWS Elastic Beanstalk [#k81aa7f9] http://www.slideshare.net/shimy_net/aws-elastic-beanstalk-23314834 ** [#xf74ecb1] ** [#wd508472] *構成案 [#x62d12d5] Wordpressを分散するのはwp-contentディレクトリをNFSにするかrsyncしないとダメ。 *クラウドデザインパターン [#u01167dd] http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 *アクセスライブラリ [#ac8f6750] +JCould(AWSに限らず、OpenStackなども)