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#author("2020-06-20T01:15:25+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2020-06-20T01:31:50+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
-AWS 謹製 サーバーレスフレームワーク

*参考にした本&サイト [#gdcd7c93]

https://github.com/7pairs/hobopy

表紙だけだと微妙だが、かなり役に立つ知識満載



*CORS(Cross Origin Resource Sharing)について [#nee4b34b]

-Ajaxはセキュリティ上の理由により、基本同一ドメインのみ
-アクセスされる側が許可するドメインをしているすることで回避できる仕組みがCORS
-同一ドメイン制約を回避するために依然用いられていたJSONPは、JSONの形式が誰でも取得できてしまうので今はCROS対応すべきである。
-同一ドメイン制約を回避するために依然用いられていたJSONPは、URLが丸見えでJSONの形式が誰でも取得できてしまうので今はCROS対応すべきである。
-CORSを使う時にCookieはデフォルトでは飛ばなくなっているが、さらに安全性を高めるためにカスタムヘッダーにTokenを加えてチェックするとより安全。


*インストール [#pa5a2f28]

 pip install chalice

*操作一覧 [#rc5ad69f]

aws cliのprofileも利用可能 --profile=limitedをつける

|仮想環境の切り替え|source ~/hobopy/.venv/hobopy-backend/bin/activate|
|ローカル起動|chalice local --stage dev|http://127.0.0.1:8000|
|デプロイ|chalice deploy --stage dev|API Gateway,Lambda|
|削除|chalice delete --stage dev||

*Dynamo DB Local [#hc9b255d]

-jarを解凍して以下のディレクトリで起動

 java -Djava.library.path=./DynamoDBLocal_lib -jar DynamoDBLocal.jar -sharedDb -port 8001

-jsonスキーマインポート

 aws dynamodb create-table --cli-input-json file://04.01_schema.json --endpoint-url http://localhost:8001

-jsonデータ import

 aws dynamodb batch-write-item --request-items file://04.02_initial-data.json --endpoint-url http://localhost:8001

-データスキャン

 aws dynamodb scan --table-name Todos --endpoint-url http://localhost:8001


-他にもDockerで動くLocalStackもある