-MSのクラウド。IOが重くて無料枠がなければ使っていない・・・ *管理画面など [#v8f4e09b] |旧ポータル|https://manage.windowsazure.com/|| |新ポータル|https://portal.azure.com/|| |課金|https://account.windowsazure.com/Subscriptions/|sshでシャットダウンは課金継続なので注意| 新ポータルだとputtyの公開鍵をそのまま設定できた(2048bitはだめだった)。 *Azure App Service [#x41006d4] Wordpressなどのアプリが利用できる。PHP Emptyなども利用できるが、ファイルのアップロードはFTPやらgit連携やら。FTPの場合はデプロイ資格情報にてアカウントの設定が必要。 **FTP接続 [#x70614f5] アプリ名¥ユーザー名で接続する。接続先情報はAppServiceのプロパティより閲覧できる *料金など [#c9aa37bd] A0,A1なら起動しっぱなしでも余裕だ。A2を試しにやってみたら4日ほどで1000円消費した。22日で消耗と警告が出たので実験用途以外は厳しいか!ストレージアカウントを残しておくとわずかに課金発生なので注意。 |A0|一日55円程度| |A1|一日100円程度| |A2|一日400円程度| |A2|一日800円程度| **使用制限 [#mf798b68] 0円を下回ってしまうと自動的にリソースが停止される。復旧には無料枠が復活してもクレジットカードの入力が必要なのと、枠が復活しても仮想マシンすぐには復旧できないので注意。 *入り方 [#jc53b023] 作成時に定義するのだが、初期設定はazureuser。 azureuserでパスワードログインも可能。 *印象 [#fa1c7ee0] +仮想マシン作成に時間がかかる +ネットワークが遅い! +作成後にしばらくて作成に失敗するのがむかつく(パスワードが規定ではないとか公開鍵がおかしいとか) +リージョン間で値段に差がありすぎる!東日本と西日本で25%ぐらい違う。 *AWSとの用語比較 [#v1821b38] |AWS|Azure| |セキュリティグループ|エンドポイント| *各OSごと [#z124c85c] **Windows 2012 R2 [#vccd5140] RDPのポートが指定されているのでコンソールからrdpファイルをダウンロードして接続する。 **CentOS7 [#tdefea90] Firewalldが有効なのでiptablesを入れるには一工夫必要。 *Ansible [#pbd3cce5] |CentOS7|SELinux OFFにせんとなんかだめ!またpostgres/MySQLに外からつながらない(ローカルで動かすには不要だけど謎)|