[[3月へ>Ski/Report/2003-2004 03]] #contents *総括 [#ue0ef3a7] 4月になるとコンタクトをなくした影響でメガネ+ゴーグルになり、顔面から派手に転ぶファンスキーはほとんど出番なし&アグレッシブなすべりは出来ないので午前中であがるケースが多かった。かぐらでは午後一の深いコブにびびって退散したしね。当時はコブを楽しんでる余裕なし。GW過ぎたら志賀高原のほうがすいている&滑走距離も長い。 志賀高原でコンタクトをなくした影響で翌週からメガネ+ゴーグルになり、顔面から派手に転ぶファンスキーはほとんど出番なし&アグレッシブなすべりは出来ないので午前中であがるケースが多かった。かぐらでは午後一の深いコブにびびって退散したしね。当時はコブを楽しんでる余裕なし。GW過ぎたら志賀高原のほうがすいている&滑走距離も長い。 *04/03-04 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]] [#w181a284] *04/10 [[かぐら・みつまた・田代>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]]・[[苗場>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]](快晴、カービングスキー) [#p7616e3c] -アクセス --車 --行き 3:50出発の7:15着ちょうどロープウェイが動き出す時間に間に合った。 --帰り 一時間ぐらいで沼田健康ランド・そこからは4時ぐらいに出発9時ぐらい着 -インプレッション --標高が高い田代スタート。朝一のロープウェイで上へ。その他のリフトも営業開始一番乗り状態でどんどんかぐらエリアへ近づいてゆく。一番乗り継ぎでも途中リフトの営業開始待ちが有ったので時間が余計にかかった。一時間以上かけてかぐらエリアにたどり着いたときには、かぐらのメインゲレンデはひどい荒れようで、一番リフト乗り継いで着たのにちょっと損した気分。みつまたエリアはゴンドラコースがだるいのと、雪質が想像できたので、引き返してさっさと苗場に行くことにした。かぐらから田代へ戻るのはすごく楽。逆は連絡コースをこぎまくるか、時間かかるのを承知でちまちま最低4本リフトに乗るかだ。すでに春スキーシーズンの苗場はこの時期はすいている。大斜面が比較的快適で、かぐらメインに比べればそれほど荒れていなかった。 -食事 --かぐらゴンドラ終点の店で早めにチキンカレー(まいたけ入り)量は少ないがカレールーはホルンよりはまし。 -温泉施設 --沼田健康ランドに13:50着。二時間料金でリラックスルームで仮眠。リフレッシュして出発! *04/18 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](快晴、カービングスキー) [#s1aa2e04] -アクセス --車 --行き 3:50出発の7:15着今回は急ぐこともないので途中から17号経由にしたが熊谷までが10分遅いっす。 --帰り 11:50出発→12:20花咲の湯→県道64号経由(幅は十分。カーブがきつい)→17:15自宅着 -インプレッション --金曜日は風邪が完治せず今週は行かないつもりだったが、土曜日に完治&早めに寝れたので、いつもどおり、一般道&午前の春スキー(花見&温泉ツアー)へ。土曜日にライブカメラを見て普通に雪が残っていた今日で終了予定の尾瀬岩鞍(4回目)へ。ベースのほうは常に土が見えないところを選んで滑らないといけないほど(大回りなんぞ出来ないただの連絡コース)の全滅状態であったが、裏の西山ゲレンデにはまだぜんぜん平気で、朝のうちはかなり楽しめた。蒲田の交差点では丸沼高原に向かう車が多かったが、あっちはゴンドラは終わって、2−3コース滑れるだけだったので、つまらんでしょう。人が多くなってくると荒れるのも早いが、それでも15本は滑った。あまりに夢中になりすぎて日射病になりかけた。春スキーは要注意である。 -食事 --「ホルン」は前回のカレーを選択したことが失敗だったので、前から気になっていたスパゲティとピラフのハーフ&ハーフを注文。これはGOODですね。 -温泉施設 --道の駅「かたしな」の花咲の湯。ここは出来て間もないようで、しかも120号から離れているためにかなりすいていてGOOD!お気に入りに登録しようではないか!ロッカーは100円とるぞ! *04/25 [[かぐら・みつまた・田代>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]]・[[苗場>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]](晴れ時々曇り、カービングスキー) [#s055e5d7] -アクセス --車 みつまたエリア初訪問 --行き 2:50出発の6:00みつまた駐車場着月夜野から50分苗場からは10分 --帰り 13:50出発→事故渋滞のため一般道で先回り→15:10赤城IC→16:20所沢IC -インプレッション --この週は寒波が到来していて、前日降雪あり、今日もかぐらエリアでは日中でも氷点下で二月並みのコンディションであった。早朝6:30分からのサンライズスキーをはじめて体験してみたが、普通のスキー場の営業開始時間帯に10本以上滑れるのだからお得である。みつまたから最速で乗り継いで、かぐらエリアで7:00にはリフトが動き始めるので、多くの人が朝一のゲレンデを求めて我先にとかぐらエリアを目指していた。田代エリアからの合流が増えてきた9時ぐらいから、こちらは逆に田代エリアに移動した。シャトルバスでの移動が伴うため苗場には行くつもりはなかったが、ドラゴンドラでうたたねしようと、行くことを決意。ほとんど雪のなくなったベース部から、ゴンドラで大斜面へ上る。まともに滑れたのは大斜面のみであったが、かぐらの混み具合に比べれば、この時期の苗場は穴場である。人の少ない大斜面を4回すべり、チャレンジコースからドラゴンドラ、かぐら(早朝にはなかったコブが大きく成長していた)、コブでこけて手をいためて下山を決意。いつもどおりだるいゴンドラコース、みつまたと戻り、大満足で終了!!この怪我が翌シーズンまで響くほどかなり痛かったので高速で即効帰った。またバンパーの泥除けが破けていて気づかずに高速ぶっ飛ばしたのでとてもデンジャラス。 -食事 --プリンス系おなじみの「アリエスカ」をはじめて利用してみた。定番のハンバーグランチ。パック券を使うとあまりお金を払っている気がしないが、プリンス系のスキー場では1000円越えはあたりまえのようである。 *05/01 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]](晴れ、カービングスキー) [#u2064dee] -アクセス --車 2人乗車で高速利用 --行き 4:20発→駒寄PA→渋川伊香保5:25→草津湯畑6:50→焼額山8:00 --帰り 11:30発→ベルツ温泉センター12:30→草津発13:00→渋川伊香保14:45→所沢15:35 -インプレッション --GW突入してもまだまだ続く鬼スキー!!今回は冬季閉鎖解除間もない志賀草津道路を利用して志賀高原へ、事前の予想ではこちらのほうが早いと思っていたが、くねくね山道のため結構時間がかかってしまった。雪の壁を見るつもりもないのであれば、長野経由ルートのほうが安全で早い。この日も絶好の天気、日射病予防のためニットではない帽子を被って滑ってみた。焼額山スタートで一の瀬山の神、ダイヤモンド、ファミリー、寺子屋までいって戻ってきた。この時期では各スキー場の連絡コースもぎりぎり雪をかき集めて保っている状態。高天ヶ原にも行きたかったのだが、こちらは完全に孤立していたようなのであきらめた。帰りがけに熊の湯、横手山、渋峠エリアをみたら、駐車場はあふれており、傍らでBBQをしているグループが多い。この時期はスキーだけだと飽きてしまいますからなー。というわけで自分も2時間半で終了!さすがに今日は暑かった。 *05/07 [[かぐら・みつまた>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](曇り、カービングスキー&ファンスキー) [#gc0e9f57] -アクセス --車 --行き 5:00発→平日なので通勤渋滞に若干はまる→みつまた駐車場8:45着 --帰り 13:50発→途中仮眠・道の駅・BookOffによりみち→18:20着 -インプレッション --9連休を取得していたので、平日スキーへ。田代エリアは5日で営業終了していたので、ほとんどかぐらエリアのみとなる。二週間前の状態とは打って変わってみつまたエリアは何とか雪をかき集めて連絡コースを作っている状態。かぐらエリアでも所々で土が見えていた。ただしこの日は曇りだったため、それほど気温は上昇せずに、人もすくないので、いいコンディションであった。午後に入るとコブが大きくなってきたが、それでも土日ほどではない。今回はかぐらメインゲレンデのみという感じでカービングスキーで4本、ファンスキーで5本滑って終了!! -食事 --「レストランみつまた」で、鶏とキノコのカレー。この時期で営業している数少ない店のひとつ。今回は食事券セットはないので、現金払い900円でドリンクなし(350もする!!)器のサイズが中里・かぐらゴンドラのレストラン・そしてこことすべて同じなのはどーかとおもうが、つまりは少ないってことですね。 *05/23 [[横手山]](曇り、カービングスキー) [#n77e14ab] -アクセス --車 --行き 3:35出発→小仙波からノンストップで407入り口へ→1時間で尾島PA→5:22渋川伊香保IC→6:22道の駅→6:31信号のセブンイレブン出発→7:00着→社内仮眠(爆睡)→8:10目覚め --帰り 11:00出発→11:10横手山ドライブイン→11:40ベルツ温泉センター→12:40草津出発→渋川伊香保→17:30着 -インプレッション --連続スキー記録は20週で途切れ、二週間以上ぶりのスキー。かぐらはGW後はシングルリフトのみでリフト待ち30分など悪評がたえなかったので、この時期で1500メートル滑走可能(積雪は20CM)な横手山へ。積雪20CMの実態は一部のみをがんばってかき集めた状態で、リフト降り場には雪がないため、板を担いで20メートル徒歩、そして一人がようやく通れる幅のバーンを100メートルほどいくと、普通のバーンに出くわす。ただし、ここは圧雪を滑っているときにやっているので、見事に圧雪が終わったころには11本滑って、上がりモード。ホント雪をかき集めてバーンが作成される一部始終を見れた。当初はこのいかそうめん状態コースはかなりネタとなったのだが、翌年以降はYetiや苗場のオープン直後などでおなじみのコース幅なのでなんとも思わなくなった。 -温泉施設 --ベルツ温泉センター。硫黄泉だがにおいはほとんどしない。洗い場も休憩ソファーたくさんあっていい感じ。この時期は車も10台ほどしかいなくて、すいている。スキーシーズンはどうだろうか?ここを利用すると実質駐車場が無料になるとの情報あり。 #counter