[[3月へ>Ski/Report/2005-2006 03]][[5月へ>Ski/Report/2005-2006 05]]

#contents


*総括 [#c2ff7db6]

前半は怪我の右ひざの調子を伺いながらのお気楽スキー。また天気に恵まれ(?)雪や曇りの日が多かったので暑さによる体力消耗はなかった。後半には怪我から完全復活してコブが育つ午後スタートという春スキーでは去年でもあまり取らなかった行動を何度も取った。午後スタートは自然発生コブがほどよい大きさになっていておもしろい。駐車場が無料なのでかぐらへは苗場ドラゴンドラ経由でいくのが多かった。

*04/01 [[Mt.Naeba>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]](快晴、カービングスキー) [#rb0cfacc]

-アクセス

--11時起床のお気楽ナイタースキー
--行き 12:52出発→14:21熊谷バイパス→15:13大胡ベイシア→15:23出発→17:01着で17:33滑走開始
--帰り 19:50出発→20:50伊熊→21:24上部道路→22:05熊谷バイパス降りる→23:09着
 
-インプレッション
--無理はしないつもりで、膝の調子を確かめるために来た。とはいえ起きたら11時でいけるところといえばナイターを行っているところしかない。規模も値段もお手ごろだし、スキークーポンを利用できるので苗場に決定。ナイターの始まる16:00からは駐車場が前払いで500円となる(帰りにそのチケットを見せる)。リフトは第4・第5クワッドと第4ロマンスが動いており、ナイターとしては十分な規模。雪質はガリガリを覚悟していったが、予想以上にさらさら。新雪ゾーンに突っ込むとガリガリだったが、普通のコースは昼間よりコンディションがよい。怪我のリハビリということを忘れて思わず60キロ近くでかっ飛ばす。第5クワッド頂上付近においしそうなコブがあるが、今日は怪我を悪化させてはいけないので我慢我慢・・・。第4クワッドは人も少なくコースなどせいぜい5人いればいいほうというぐらい空いていたが、第5クワッドは終始リフトに誰かが乗っているという状態で、この時期のナイターの割に盛況であった。で短いからコブでも行ってみるかという誘惑に負けて5回ほどコブ斜面に行った。あー面白い!早く膝を完治させ、コブコブを楽しまねば!と思うのであった。2時間10分滑りっぱなしで、滑走距離は30キロほど。19:40滑走終了!

-食事
--ナイターなので滑走前にコンビニ飯

-温泉施設
--ゆにーいく満車で駐車場探し回っているうちに車ぶつけそうになって危機一髪。縁起悪いので利用中止。

*04/08 [[たんばら>Ski/Area/群馬/たんばら]](雪、カービングスキー) [#h6a2d303]

-アクセス

--車!4時に目覚ましセットして起きたけど、意図的に寝坊して7時起きのたっぷり7時間睡眠!
--行き 7:33発→8:17東松山IC(平均100キロ)→9:14沼田ローソン→9:47着で10:12分リフト券購入
--帰り 15:50出発→16:18ゆにーいく着17:35発→17:52伊熊通過→18:34国道50入ってすぐGSで給油18:40発→18:50上部道路→20:40GS給油→20:53着

-インプレッション
--本来は青春18きっぷで神立の予定であったが、土曜日は雨予報だったので、同じ雨予報なら標高の高いところへ行こうというわけでたんばらへ。沼田IC降りた辺りでは激しい雨のため帰ろうか迷うが、沼田7度で標高差1000メートル近く上のたんばらでは雪になっていることを期待しつつ、たんばらへの山道を進む。徐々にみぞれから雪に変わり、スキー場近辺では完全に積もる雪(降ってもすぐ溶けて水になってしまうような雪ではない)であった。ホントびっくりでこの時期にこの雪とは運がよい。しかーしのろいリフト乗車中にこの雪はウェアについた瞬間体温ですぐ溶けるため、たった一本でずぶ濡れ。予報では雪のち晴れとのことなので午前中は耐えることにした。一番下のリフトとコースはのろいわ、平坦だわで連絡コース以外の何者でもない。斜度は5度で春スキーでは止まる事必死な状態。初心者を教えるにはいいのだろうけど、それ以外の人用に上のほうにも駐車場作ってもらいたかった。実質クワッドリフトだけですべてのコースを滑れるわけで、レイアウトのよさはさすが新しいスキー場(88年開業)である。ただし極論すれば縦一本のレイアウトなのでこのクワッドが混む。この日は秒速4M出ていて快適だった。午後から検定で2コース閉鎖されるというのでそちらを重点的に滑る。クワッドから見て左側のコースが難易度が高め(ほかのスキー場なら初級コース)なのでお勧め。部分的に斜度のある部分はあるけれども、このスキー場の標高差はさほどないので後で平坦な部分がくるのはどのコースも一緒である。11時半に早めのお昼で12時から滑走再開。この時には検定前閉鎖前コースを重点的にすべり、検定が始まってからはその内容を見つつ、「俺の方がうめぇ」と思った。後で調べたら2級と1級まじって検定していた模様である。14時ぐらいにパークでボーダーが左腕を怪我した様でパトロールがきていた。明日は我が身と考えクールダウンに入る。15時20分滑走終了!コブも何度も挑戦できたし、滑走距離55キロで最高速度も70キロ(このスキー場の斜度を考えるとほぼ全開状態)で来週はいよいよかぐらへ復帰できそうである。
--本来は青春18きっぷで神立の予定であったが、土曜日は雨予報だったので、同じ雨予報なら標高の高いところへ行こうというわけでたんばらへ。沼田IC降りた辺りでは激しい雨のため帰ろうか迷うが、沼田7度で標高差1000メートル近く上のたんばらでは雪になっていることを期待しつつ、たんばらへの山道を進む。徐々にみぞれから雪に変わり、スキー場近辺では完全に積もる雪(降ってもすぐ溶けて水になってしまうような雪ではない)であった。前を行くインプレッサがノーマルだったためのろのろ運転でスキー場に到着。この時期にこの雪とは運がよい!ホントびっくり。しかーしのろいリフト乗車中にこの雪はウェアについた瞬間体温ですぐ溶けるため、たった一本でずぶ濡れ。予報では雪のち晴れとのことなので午前中は耐えることにした。一番下のリフトとコースはのろいわ、平坦だわで連絡コース以外の何者でもない。斜度は5度で春スキーでは止まる事必死な状態。初心者を教えるにはいいのだろうけど、中上級者用に上のほうにも駐車場作ってもらいたかった。実質クワッドリフトだけですべてのコースを滑れるわけで、レイアウトのよさはさすが新しいスキー場(88年開業)である。ただし極論すれば縦一本のレイアウトなのでこのクワッドが混む。この日は秒速4M出ていて快適だった。午後から検定で2コース閉鎖されるというのでそちらを重点的に滑る。クワッドから見て左側のコースが難易度が高め(ほかのスキー場なら初級コース)なのでお勧め。部分的に斜度のある部分はあるけれども、このスキー場の標高差はさほどないので後で平坦な部分がくるのはどのコースも一緒である。11時半に早めのお昼で12時から滑走再開。この時には検定前閉鎖前コースを重点的にすべり、検定が始まってからはその内容を見つつ、「俺の方がうめぇ」と思った。後で調べたら2級と1級まじって検定していた模様である。14時ぐらいにパークでボーダーが左腕を怪我した様でパトロールがきていた。明日は我が身と考えクールダウンに入る。15時20分滑走終了!コブも何度も挑戦できたし、滑走距離55キロで最高速度も70キロ(このスキー場の斜度を考えるとほぼ全開状態)で来週はいよいよかぐらへ復帰できそうである。

-食事
--カップめんを駐車場で!パック券でないので節約です。

-温泉施設
--おなじみのゆにーいく。膝のリハビリには天然温泉が一番!

*04/09 [[パインリッジリゾート神立>Ski/Area/新潟/神立高原]](雪、カービングスキー) [#b4aee80f]

-アクセス

--4月なのに電車でGO! 前日睡眠は4時間ほどで、目覚まし3回目の4:15分で起きる
--行き 6:16分熊谷発→8:55越後湯沢→9:00シャトルバス→9:40滑走開始
--帰り 15:05発→17:14高崎発→19:30着

-インプレッション
--GWまで延長営業&4月でもシャトルバス運行&春スキー割引&リハビリに最適ということで約2年3ヶ月ぶりに訪問。9時の段階でシャトルバス乗り場に並んでいた人はほとんどかぐら目的と思われ神立に行く人は5人ほど。未訪問の2年の間に運営会社が変わり一部リフトの名称が変更になった(あまり意味のある変更ではないと思う)。ロッカーの一部が開け閉め自由なタイプになっていて好感が持てる。400円と100円の保証金制度で同じ制度のGALAのロッカー(こちらは1000円)より安いのでうっかりする人にはお勧めである。まずはポルックスコースを軽く流し、夢沢クワッドに乗る。このクワッドの中腹から上が雲が掛かっており、10メートル先が見えない状態であった。なので遭難しないように人が多いコースを中心に滑る。霧が晴れた瞬間や、先行グループがいた場合はその人たちについていきシリウス、ペガサス、ヘラクレスなどの難易度高めのコースを滑った。ヘラクレスのコブはベシャ雪が重めの新雪で隠された状態で、かなり膝に負担が掛かるため一回で断念した。モーグルコースはエアーでダブルツイスターなどを決める人がいるぐらいレベルが高いのでこちらはギャラリーとしてみるだけにしておく。大中平クワッド乗車中はビックキッカーを見ながら暇つぶし。ここのパークやる人はGALAよりもレベルは高いが、石打やキューピットバレイのボーダーに比べればまだまだ。でパークをやらない一般ボーダーはリフト前にふさぐように座っていて、レベルが低い。3時間近く滑っていて足の指先が痛くなってくるほど気温が低かったのでたまらずレストハウスに駆け込む(雪がウェアについてその蒸発の時に体温奪われたか?)。その後13時50分ぐらいまで休むことなく滑りつづけた。翌日も筋肉痛はまったくなかったので膝の調子がよければ、今日はリフト終了まで滑れただろう。滑走距離は60キロほど。来週はいよいよ本格的にハードスキー復帰の予定

-食事
--夢沢クワッド乗車中にコンビニおにぎり。

*04/16 [[Mt.Naeba>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]]・[[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](曇りのち小雨、カービングスキー) [#mee220ad]

-アクセス
--車!睡眠6時間。三日前から飲み続きなので午後スキー
--行き 8:00出発→9:45大胡ベイシア→10:10発→11:34苗場着
--帰り 17:04発→17:55ゆにーいく着18:57発→20:32熊谷ヤオコー→21:46着

-インプレッション
--前日にHPを見たら苗場が駐車場無料になったとのことなので、苗場出発のドラゴンドラ経由で、かぐら第5ロマンスとみつまた下山コースを初制覇する意気込みで出発。日曜日の午前中は順調に道路は流れていて、10時の開店前の大胡ベイシアで電話確認したところすべてのリフトが動いているとのこと。お腹の調子をストッパで整えて万全の体制。20分前には駐車場についたので、ゆっくり支度してたら転売を持ちかけられるがスキークーポンもあるので断固として拒否。さっそくプリンス第二ゴンドラに乗って大斜面から一気に滑り込みたいところだが、火打第一高速までは重い雪の上をクロスカントリーでさっそくへとへと。ドラゴンドラから田代に移動したら、あらまぁ雲の中!視界20メートルもない状態でかぐらエリアへいち早くたどり着くことにする。この視界ではかぐら第5ロマンスは運休かもしれないと思いつつ、かぐら第4ロマンスからすでにコブだらけのかぐらメインゲレンデ(視界が悪いので、コブと格闘してたらいつのまにか滑り終えたという感じ)を滑り終えすぐさまかぐら第一高速へ。そして頂上には無情にも「視界・天候不良のため運休」の文字が・・・。まぁあの視界では超上級者でなければ遭難必死であるからやむなし。今度は晴れというのを確認してから行くことにしよう。ならば目標は下山コースしかないのでジャイアントコースをすべり、ゴンドラコースからみつまたへ。下山コースは再び閉鎖(それにしてもほとんど開放しねぇ)!みつまたまでくると視界は晴れていたのでこの日一番のスピードで大会バーンを滑る。しかし時間的に厳しくなってきたのですぐさまとんぼ返り。かぐら第一高速でテクニカルコース、かぐらメインとすべり田代連絡コースへ。苗場エリアからのツアーだと時間が足りなくて、田代エリアの上級者コースは今年はほとんど素通りでもったいない。ついでにかぐらに戻った辺りから小雨が降り始めて体温を奪う!今回はドラゴンドラに戻るのに田代第一高速と田代第3ロマンスを経由した。春スキーでクロスカントリーはつらいのでね。苗場に戻ってリフト2本乗って16:45分滑走終了!今日の滑走距離は65キロほどで最高速度は55キロ。気温は大斜面上で2度。

-温泉施設
--毎度おなじみのゆにーいく

*04/22 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](曇り、ボード&カービングスキー) [#u00e9edc]

-アクセス
--サンライズスキー狙いで11時就寝4時起き。
--行き 4:40出発→給油して4:50三芳PA→5:55赤城IC→6:08ファミマ→7:15
--帰り 13:40出発→14:43道の駅信越さかえ→15:19飯山ベイシア15:40発→15:55ルートイン中野

-インプレッション
--早割リフト券で一日券でボード&スキーで滑るつもりであったが、引き換え時に「かぐらゴンドラまでの営業となってます」と聞いたのですぐさま午前券を購入することに切り替えた。かくしてまたしても早割は消化されず。しかしサンクスアゲインポイントを後少しでためられるので午前券で買ったとしても無駄にはならない。7:30にロープウェイで登り、みつまたのコース脇には前日降った雪が5CMほど積っていた。そういえば慌てて出てきたので日焼け止め塗ってないや。すぐボードはチェンジするのでその時までネックウォーマーで紫外線ガード。第二高速が動いていなかったので大会バーン沿いのパウダーがあまり食われていなくておいしくいただきました。ボードのビンディング装着時に右ひざを大きく曲げるので怪我した膝には負担が大きい。2本滑ってかぐらゴンドラへ。ゴンドラコース上部は春スキーらしからぬ状態で雪が真っ白でかなり状況はいい。それもそのはず気温は朝-5度であがっても1度ぐらいだったので、3月並であるといえよう。ゴンドラコース上部コース脇に新雪が残っていて浮遊感を楽しむ。ゴンドラコース中盤の平坦部分は状態がよければボードでもスキーでも漕がなくても、滑走可能であることが判明した。ただし風があったり、急斜面で加速できないと失速するのでだめ。かぐら第一高速はリフトを出して準備運転に入っていたが、山頂部の上空の雲の流れはおもしろいぐらい速いのできっと風速20メートル以上あるのだろう。というわけで今日はもうかぐらエリアは半分あきらめてみつまたエリアでスキーゴリゴリ滑るつもりで9時には早速ロープウェイで下山。みつまた駐車場はまだ余裕あり、下は晴れていて再びかぐらエリアへ行くと先週と同じようにもやが掛かり始めてきた。ただ風は収まりつつあったのと一度完全にしまわれたリフトが再び動き出していたので、シングルリフトで粘ることにした。そしたらリフト待ち中にかぐら第一高速運転開始の報。心の中でガッツポーズして、のろいシングルリフトに揺られる。で早速ジャイアントコースでパウダーいただき。これボードだったらおもしろいだろうなと思うぐらいスキーでも浮遊感が味わえた。ただし下にはコブが隠れているのでスピードの出しすぎには要注意。かぐら第5ロマンスはこの視界では終日運休だろうか。三度目の正直ならず残念。11時50分ぐらいまでかぐら第一高速ざんまいでみつまたで5本リフトに乗って12:40分のロープウェイで下山。まだまだ全面に渡って雪沢山で地面が見えているところなど皆無なのでGWまでは一安心である。

-食事
--午前券でひたすらすべり、滑走後にカップ麺。同じような行動の人がちらほらいました。


*04/23 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]](曇り時々晴れ、カービングスキー) [#n7003d69]


-アクセス 10時就寝5:20起床。
--行き 7:47ルートイン中野出発→8:25奥志賀ホテル前着→8:30第2高速リフト乗車
--帰り 16:53出発→16:28大滝乃湯&車内で仮眠17:47発→19:00国道17号→19:12セーブオンでトイレ休憩5分→21:22着

-インプレッション
--この時期毎年恒例になりつつある志賀草津道路開通記念志賀高原スキー。奥志賀スタートでシャトルバスで一ノ瀬へ。午後からは車で熊の湯エリアに移動する予定。エキスパートコースが荒れたまま!なので高速ダウンヒルは断念し第3高速ペア沿いの短い斜面を70キロ後半の最高速度で3本ほど。次はダウンヒルコースの状況をうかがいつつ滑走。ほとんどフラットなのでコンスタントに80キロでる。久々のロングコースなので3本ほどすべると足に若干来る。バスの時刻をGWの時刻(GWでも同じ時刻でした・・・)と勘違いして無駄な時間をすごしてしまう。10:16分に奥志賀ゴンドラから一の瀬へ。バスの本数が少ないので帰りの時刻を確認して滑走開始。すぐ寺子屋へ行くがまったく滑らない雪。東館山林間コースに入ってしまいさらに一苦労。滑走らしい滑走はオリンピックコースに出てから。すぐさま高天ヶ原に戻って整地とコブそれぞれ一本ずつでタンネの森がやっていて人も少なく雪が汚れておらず白いのが印象的でした。一ノ瀬ダイヤモンドまで戻って、12:00のバスに乗り奥志賀ゴンドラ前で下車。少し奥志賀を滑ってから13:10に奥志賀出発。35分かけて渋峠到着。そこでカップめん休憩。このときはかなり寒くなっていた。奥志賀ゴンドラ終点で5度ほどだったが、こちらは雪でも振り出しそうな気温。ほとんどの人が帰り支度をはじめる時間に渋峠滑走開始。ほとんど荒れていてスピードが出ないが、唯一横手山の第2ゲレンデが先週の大会のためにスノーセメントが巻かれていてスピードが乗る。しかし気温は本当に低く久々に足の指先が痛くなるほどでした。16時近くまで滑っていたら渋峠はコース閉鎖して圧雪はじめた。確かここや奥志賀は営業終了直直前に圧雪をはじめるはずでした。圧雪直後まで粘ればよかったか?

-食事
--毎度おなじみ駐車場でカップめん

-温泉施設
--草津温泉大滝乃湯。合わせ湯の一番熱いのに入りました。

*04/29 [[Mt.Naeba>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]]・[[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](快晴、カービングスキーS10V) [#t6662120]

-アクセス 車。前日睡眠は1:30から7:00
--行き 8:00出発→8:15GS給油出発→9:43尾島PA→10:28大胡ベイシア→12:01苗場第3駐車場
--帰り 17:11→ベイシア月夜野立ち寄り→18:30ごろ沼田健康ランド

-インプレッション
--サンクスアゲイン午後券で12:30滑走開始。今日はコブ用に軽い板を使ってみたいと思ったので今年初めて前の板を引っ張り出してみた。第3高速リフト故障停止中のアナウンスが流れビビル。しかしすぐに回復したようだ。第5高速から第二ゴンドラで今回は筍平ロマンスも足慣らしに乗車。人も少なくフラットな斜面。大斜面は自然発生コブが手ごろな難易度で面白い。男子リーゼンは深いコブがあるところは避けて第3高速にのってドラゴンドラ。苗場は土が見えているところもあるがこの時期でドラゴンドラまで滑り込めたのはここ3年で初めてなので雪は多い。ドラゴンドラで初めて動物のオブジェをまじめに探したが一個だけしか見つからなかった。いつもどおり田代エリアは素通りで念願のかぐら第5ロマンス初乗車したときにはリフト上からかぐら第一高速の終点が小さく遠くに見えたのに感激。山スキーの人は右へ左へさまざまなコースが取れるようだ。今日は晴天だったのでたくさんの人が滑っているのが見えた。こちらはコース外滑走は一切しない主義なので狭いコブ斜面を降りた。圧雪しないとなると深くなる一方のコブはまさにエキスパートにふさわしい。コース幅は狭く視界が悪いと閉鎖する理由がわかった気がした。今回はみつまたエリアからシャトルバスで帰ろうかと思っていたが、田代の上級コースが未滑走だったので、かぐらメインやジャイアントコースをきっちり制覇した後に田代エリアを重点的に滑った。ダイナミックコースは時間が遅くて閉鎖されていたが、まともに田代を滑ったのは今シーズン初だったのでほかのコースは残さず堪能した。帰りの16:15ごろドラゴンドラはかなりの列(春シーズンにしては)帰りはシャトルバスに乗って第3駐車場まで戻った。

-食事
--滑走前にカップめん

*04/30 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]](晴れ、カービングスキー併用) [#jcee8f39]

-アクセス
--前日は九時に寝たがうるさい親父に切れつつ2:00起床沼田から100キロほど
--行き 3:10出発→4:10大津セブンイレブン→4:21草津運動茶屋公園で仮眠→4:50出発→5:45高天ヶ原到着で6:10滑走開始
--帰り 8:13出発→9:12草津運動茶や公園で仮眠9:34出発→10:47R17号→11:24上武道路→13:42着

-インプレッション
--GWに早朝営業をしている志賀高原高天ヶ原。早朝は路面凍結があり一度滑ったので注意。リフト券は一の瀬とタンネの森も滑れる共通。一の瀬はペアリフト。高天ヶ原とタンネはクワッドが運行される。というわけでクワッド好きの人間(?)は高天ヶ原に集結するわけである。営業開始前からレーサーの集団が列を作っていた。あっという間にコースの半分にポールが立てられていた。さて久々の朝一バーンは硬くてピステンの溝が足に響くほど。最初は怖くて様子見であったが、徐々に80キロ台をたたき出し、5本目あたりで92キロの最高速をたたき出し、これ以上は危険ということでタンネに移動し、体を傾けるカービングに徹する。昨日さびを落としたS10Vが雨のため再びさびだらけになってしまったので、高速滑走で落とすことにした。交換はじめはエッジが食い込まなくて余りスピードが出せなかったが、2−3本すべればもう80キロモード。板を何を使ってようがうまい人はうまい下手は下手。というわけでほとんどのレーサーには本気出さずとも追いついてしまった。二時間きっちり滑って終了!滑走距離33キロ


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