#contents
-[[12月へ>Ski/Report/2006-2007 12]]
*総括 [#r29d0098]
前シーズンがコブがおもしろくなってきたところで終わったので、今年のハードスキースタートは鹿沢のコブからスタート
S10V7日C200一日XTRWeb99は2日ボード2日
*10/21 [[狭山>Ski/Area/その他/狭山]](晴れ、カービングスキーS10V、ボード) [#h0197f4c]
-アクセス
--車!昼間の所沢市内を抜けるのがたいへん!
--行き 8:45出発して9:37着
--帰り 17:54→19:00着
-食事
--駐車場にて、持参のコンビニおにぎり
-インプレッション
--9:30オープニングセレモニーらしいので、8:45分に出たが甘かった。結局チケット購入が9時52分で滑走開始は去年と同じぐらいになってしまった。リフト待ちも最初から10分ぐらいでどんどん列が伸びてゆく。3時間券の人が帰る13時30ぐらいから好いてくるかもという予測で、12時までに9本滑り昼食をとる。ついでにこのときAM/PMでお金を下ろしてきてエリア7の早割購入。12時45分から15時まで8本すべり、ブーツが水浸しでスキー断念。車の中に戻って寝る(爆)。ここのところ睡眠時間が5,5,6なのでリフト乗車中に眠気が出るほどであった。しかし仮眠後はすっきり、ボードにチェンジして一本目はやたら右足に負担がかかる気がした。しかも一本滑ったところで手袋もウェアもしみてくるほどぬれてしまった。いずれも寿命切れを使っているからしょうがないとはいえ。スキーだったらぜんぜん平気なのになと思ってしまった。で、後2本ぐらいであがろうと決心していたところに、ビンディング装着立ったままやる技を無理やり練習してものにしたのでおもったほどウェアの濡れも気にならずに、なおかつだんだんボードの感触も取り戻せてきたので結局17:30まで滑ってトータル乗車23本。滞在時間7時間半。翌日のかすかな筋肉痛はグラススキーの3日筋肉痛に比べれば屁でもない(笑)
*10/28 [[鹿沢>Ski/Area/群馬/鹿沢スノーエリア]] (快晴のち曇り、カービングスキーS10V) [#s74f3f13]
-アクセス
--前日飲みで2時就寝の7:30時おき。ETC通勤割引フル利用のつもりが渋滞に阻まれALL一般道
--行き 8:11出発→渋滞のため東松山間に合わず→9:11ベルク→10:51大胡ベイシア→11:22国道17号渋川→13:22着
--帰り 19:30出発→鳥居峠越え→21:00ルートイン上山田
-インプレッション
--人工雪ゲレンデの中では斜度がきつめかつ、幅が狭いので必ず午後にはコブになると評判の鹿沢。狭山が物足りなかったので、ハードスキーのつもりでこの時期に珍しい遠出。今年から午後の前に圧雪車によるコース整備が入るようになり、さらには早朝からナイターまで行っているという気合の入った営業戦略。来年以降も継続を望む。朝から各地で渋滞が激しく、途中で寝るつもりだったが、トイレ休憩以外はストレートで行かざるをえなかった。上部道路も二車線になるまでのろのろで、群馬エリアでは工事による片側通行が4箇所ほどあった。この混雑は給料日後の月末だからか?休憩なしの成果がでて到着はほぼ予定通りだった。快晴で強力日焼け止め必須状態。午後からスタートでピステンでならしたとはいえ、やはりすぐにコブのラインができる。ただし直線的モーグルコースなので深くて3回ぐらいが限界。他にもコブが出来そうなラインがあったのでそちらで鍛錬する。15時ぐらいからあまりのコブの深さに退散する人が続出。斜面が荒れている上に間違っても大回りなど出来ないので最高速度は47キロほど。トータル滑走18キロほどでナイター前休憩で一旦車へ戻る。もうすでにブーツはびしょぬれ。寝不足もあって30分ぐらい爆睡してからナイターへ。乗り遅れてナイター滑る人たちの一番最後のリフト乗車だったようだ。しばらく後ろに誰も乗ってなかったものね。であとは5分に1本ペースでがんがん滑る。最初3回までがフラット大回りできる限界であった。最高速度57キロを二回たたき出してもう危ないので速度追求はあきらめる。不整地大回りに最適な状態となってきたので人がいないときはそちらで練習。一回だけ前つんのめりにこけそうになったが今日はまったくこけなかった。10月としては驚異的なハイペースで飛ばし徐々に疲れが出てきたところで、19:00滑走終了。トータル滑走37.5キロ。滞在時間5時間半。
*10/29 [[鹿沢>Ski/Area/群馬/鹿沢スノーエリア]](曇り、カービングスキーS10V) [#l39ae673]
-アクセス
--前日11時就寝の6時45分おき。
--行き 白馬観光して15時ごろ着
--帰り 20:03→大津20:35→20:55郷原→21:37渋川→22:38三芳PA→22:53自宅
-インプレッション
--前日の疲れ具合と日焼けのひどさから無理せず今日はナイターだけをヘビーにすべるつもりで午前中はドライブ。2時間前に到着して昼飯食ってお昼ね。ナイター滑走と同時に30分で滑走先頭に踊り出る。そこからは2時間休まずに大回りを中心に中周りや小回りなどを練習した。人が10人未満なのでコブができることはなく、昨日だったら物足りないが今日はスピード滑走目的なのでちょうどよい。さすがにそれでも滑り終わった後には疲れが出て家に着いたらさらに疲れが襲ってきた。翌日まで筋肉痛は残った。滑走距離27.4キロで、最高速度は60キロ
*11/04 [[Yeti>Ski/Area/その他/Yeti]] (曇り、カービングスキーS10V) [#m0f496c6]
-アクセス
--納車翌日という友人の車!千葉ドライブもかねて検見川浜へ3時間かけていきそこからyetiへ
--行き 9:54発→10:54後楽園→11:47国道357号ららぽーと渋滞で12:40検見川浜→15:00京王よみうりランド発→18:30着
--帰り あちこちよっていたら帰りは5時10分!
-インプレッション
--今シーズン初のグループスキー。狙いは半額OFFクーポンのあるyeti。ここは一回ダイレクトメールに住所書くと毎年クーポンを送ってきてくれるので、リピーター優遇である。もともとナイターは1500円なのだが、半額で750円と3本すべりゃいいかと思えてくる金額。しかし人多すぎで上部のボードビンディングづけ渋滞がすさまじかった。あちこちで衝突が起きるのはこのスキー場の日常茶飯事。目の前でいきなりグラトリされたらそりゃー避けようがないんじゃないすか?とぶつかったわけではないけどそうおもいました。一本滑っただけでほかの2人から「ブーツが痛い!」と調整タイム兼ビアータイムとなりました。普段ですら飲んだ後トイレ近くなるのに、寒いスキー場ではさらにトイレが近くなり、ノンアルコールにしておきゃよかったと後悔。そこからはヘビーに休むことなく滑走しジャンプポイントでは、今シーズン初の大ジャンプを何回も決めて前のめりにこけそうになる(爆)。一回ビール休憩した以外はずーと最終リフトまで滑り続けていた。滞在時間は3時間半ぐらいか?すべりはヘビーではなかったが10時から翌朝5時までという拘束時間のため下半身に疲れが残った。
-食事
--ビール好きな人といったのでビールです。ビールと持ち込みチップスター
*11/12 [[鹿沢>Ski/Area/群馬/鹿沢スノーエリア]](雪のち曇り、カービングスキーS10V) [#u8551856]
-アクセス
--車!日曜の午前はすいすい
--行き8:00出発→9:00村岡→10:00大胡ベイシアで10分買い物→10:40国道17号→11:54浅間酒造→12:29着
--帰り16:48発→17:48郷原→途中買い物→18:23小野上温泉19:31→19:51国道353分岐→渋川前橋ルート→20:25上武道路→22:10着
-インプレッション
--土曜日が雨予報だったので出動はなし、安心して金曜日はカラオケオールナイト。そして土曜日午後から準備ととのえ万端。今シーズンの日曜初出動。日曜の場合、翌日に疲れが残るようだとつらいのだが、すでにハードスキーは体験済みなので大丈夫だろう。当日は強風でリフト運休になってないか心配なほど、渋川のあたりではきれいな虹を目撃し、その直後に小雨に見舞われ暗雲が立ち込める。郷原あたりで屋根に雪を満載した車を目撃し、その後も次々と目撃したためどうやら草津は雪のようだ。志賀草津道路も通行止めになっている。晴天率の高いと歌っている鹿沢は晴れではないのかと思って車を走らせたが、なんとついに雪が降ってきた。気温が高い雪だとウェアがびしょびしょになるから、ちょっと欝な気分になっていたが、標高をあげるにつれハイシーズンの粉雪と変わらない雪になった。一日中スノーマシンを稼動させていたことから氷点下確実。道路から見る鹿沢のコースは全面滑走可能なほど(笑)駐車場に付くと吹雪で外に出れそうにないので中で着替えて手袋片方忘れたことに気づき茫然自失。半分やけになってドライブ用木綿手袋で出撃したが、意外なほどまったく寒くはなかった。さて、まだコブができないので一本目は整地滑りだが、人が多いので前回のナイターのようには行かず。大回りなんてこの時期にすべきではないと思うのだが、どうも大回り狙いでコース立ち止まりスキーヤーが多いのは困ったもの。1時間もすると午前中のコブが現れて、かなりいい感じだが、まだリズムに乗れるコブではない。また雪の降り方が激しいときはコブの目が読みづらいので注意しながらすべる。もっともほかの人もそれは同様で、天気が悪いうちはリフト待ちなしだが、雲の切れ間を見つけると、人が殺到し速攻リフト待ち&コブライン待ちができる。3時ぐらいからがリズムに乗れるコブのラインが完成し、かなりのハイスピードですべる。正直今日はコブでもこける気がまったくしなかった。がしかし、そんな甘い気持ちをふっとバスがごとくバーンが気温の低下とともに、カリカリアイスバーンへと変化して、スピードを落としきれずに次のコブではじかれること3回。だが、吹っ飛ばされるときは体重が後ろに行っているので意識して前傾姿勢をとることで、アイスバーンコブコブでも平気になった。最後の30分ぐらいはコース外の新雪をちょこっと楽しんでみたりと、かなり面白かったのだが、まったく疲れが出てこないのでどういうことか?やはりある程度滑走距離がないと疲れとしては蓄積されないのだろうか?それとももうハイシーズン並みの体力が戻ったのだろうか?答えは来週の苗場の滑走後に出るだろう。結局滑走開始から一度も休むことなく3時間半ひたすら滑り続けた。このスキー場は真北に向かっているためリフトに乗っている時に日差しを強烈に受ける。くもりだというのに翌日日焼け症状がでた。あと筋肉痛は日常生活に支障があるほどのものではなく一日で消えた。GPSが寒さのため電池切れで測定できなかったが、滑走距離はおそらく30キロ若干オーバーぐらいではなかろうか?滞在時間3時間半。
-食事
--持参おにぎり!
-温泉施設
--小野上温泉センター。脱衣所が広いけど、ロッカーが100円取る。シャンプーとボディーソープが一体型のものがおいてある。ちなみに泉質はぬるぬるすべすべ。指を絡ませるとすべすべなのがよくわかります。地元の人が多かった。
*11/19 [[苗場>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]](曇りのち雨、カービングスキーS10V、ファンスキーXTR、ボード) [#u8551856]
-アクセス
--今シーズン初の早起き出動が、目覚ましセットを翌日にして寝坊!といっても4:49起き
--行き 5:33出発→6:38花園→高速100キロ平均7:27月夜野→セブンで買い物t→8:06着
--帰り 14:52発→一回仮眠→16:02沼田ショッピングセンター着→16:35ゆにーいく17:41発→20:34着
-インプレッション
--待ちに待った高速リフトが動く苗場スキー場オープン。今シーズンはシーズンインリフト割引の期間も割引額も減ってしまって残念。ボーダーは4時間券を買う人が多かった。こちとら最終リフトまで粘るつもりなので一日券を買う。まずは昨日セッティングしたFLOWのビンディングを確かめるべくスノーボードスタート。一回滑って右足がゆるい気がしたのでリフト上でストラップを締めたら、今までと変わらないすべりができるようになった。事前の評判では重いとか聞いていたが、普通に滑れるようになれば、立ったまま装着できる利点があるFLOWはすばらしい。とはいえ人が増えてきたので高速リフト5本。ペアリフト2本で終わりにする。周りを見ないで大回りするヴァカスキーヤーが多いから、やはり初滑りシーズンは背中側が見えないボードは怖い。さてそのあとはファンスキー。新品なので鋭くエッジが食い込み、かなりのスピードが出せるので、一般スキーヤーを抜きまくる。あとこの板だといままでファンスキーでは不可能だった片足滑りができる!おそらく幅が多少広いのと解放機構ビンディングなので思い切り滑れる事が大きい。かなり面白くってもう一本の繰り返しで11時ぐらいまで今日一番の滑走距離を稼ぐ。この時点でボード8キロほどで、トータル22.6キロ。さて昼でも食って後半のスタミナ補充をしようかと思ったらポツリポツリと雨が降ってきた!うーむ当初の予想では15時ぐらいまで持ってくれるとおもっていたが、それは湯沢平野部のことだった。飯を食べているうちに傘が必要なほどの降り方になってしまい。とりあえず回復するまで休憩してすごす。ちょっとまどろんでも一向にやむ気配がないので、湯沢町観光をかねて雨がやむまでドライブ。みつまたまで行くと晴れ間が見えて希望が見えてきた。湯沢まで降りると完全に雨はやんでいた。途中コメリによってレインコートを買って雨が降ってもすべるつもりで苗場に戻る。その道中で岩原に4年ぶりぐらいによってみた。いまは雪はないけどね。苗場に戻ると再び雨!車の中で着替えて行けるところまで行くつもりですべる。立派なコブができていたので、相変わらずうざい集団のコブ待ちがないときはそのコブを、それが滑れないときはジャンプなどを楽しみつつ。雨具が2本目で早速破けてきて、いよいよズボンがぬれてきたので14時半滑走終了。気温は朝方0度。午前中五度で雨が降っているときには7度。終始曇りだったけれども弱めの日焼け止め使ったが結局焼けた。トータル滑走36キロ。最高速度は人が多かったのであまり伸びず50キロ未満。筋肉痛は出なかったが疲れは残って、翌日階段上がるのが億劫だった。
-食事
--持参おにぎり!
-温泉施設
--ゆにーいく。子供がうるさい時間帯にかぶってしまった。
*11/26 [[苗場>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]](晴れ後曇り、カービングスキーC200,S10V、ファンスキーXTR) [#r03859a1]
-アクセス
--早起き出動でALL一般道。睡眠たっぷり6時間。
--行き 4:51出発→6:37県道34号セーブオン→8:00着
--帰り 17:20出発→18:10ゆにーいく19:10発→21:50着
-インプレッション
--この前日から昼時にコース整備が入るようになった苗場。たしかに午後の斜面の荒れようといったら殺人的なものであり、2年前だったら間違いなく退散していたほど。コブが苦手なボーダー対策か?いずれにしても休憩時間1時間は確保されるわけでそこまではがんばろう。今日は今シーズン初めてC200を引っ張り出してみた。ついでにストックも新しくした。エッジが鋭いのでがんがんスピードを出す。先週と違って寝坊はなし。朝もふだん以上にガッツリ食べて今日の長丁場に備える。どうにもおなかがゆるいようなので、滑走途中で水を刺されないようにストッパ服用。8時丁度に到着し、15分から滑走開始。最初はリフト飛び乗りかと思いきや、泊まりやリゾートマンションの人は日曜日の朝は余裕でこれるので、すでにリフト待ち発生。最初はサングラスで行ったのだが、帽子が吹っ飛びそうなのであまり飛ばせない。10時ぐらいには坂の下までリフト待ちが広がってちょっと先行き不安。スピードもあまり出なかったのでコブができるまで待つことにして一旦車で10時半にお菓子休憩。このときに板をC200からS10Vに交換。先週の大雨の帰りですっかり錆だらけになってしまったので、いつものように滑って錆落とし。11時からの一時間で6本。ふだんは5分に一回なのでリフト待ち5分と言ったところか。12時からは車に戻って食事と仮眠。仮眠のつもりが12:45どころではなく13時ちょいすぎまで寝てしまった(連日寝不足だったため)。さて、午後もリフト待ちは午前にもましてすさまじいので高速リフトとペアリフトというローテーションで気を紛らわし、人が帰るのを待つ。15時ぐらいから高速リフトが空いてきたのでそちらだけにしてみた。目的のコブは集団による順番待ちがすさまじいのでトータルで5本暮らしか滑っていないのではないだろうか?かわりにジャンプポイントでジャンプの連続をやってみた。GPSの電池が切れたのであがろうとしたら脇からぶつかられた。相手のスキーヤーは何もいわずに去っていった。トンでもねぇ野郎だ。気を取り直して再び滑走開始。この時点で滑走距離60キロを目標に滑ることにする。16時過ぎて確実に60キロ越えができるので、折角持ってきたファンスキーを活躍させることにする。そこからファンスキーで12キロ滑走。ファンスキーでもジャンプはOK。後ろ向きすべりと片足は長い板に比べるとまだまだ。微妙に雨がきたかな途思う瞬間は会ったが、最後まで天気は持ってくれた。リフトを早く回収するために最後だけクワッド秒速4秒出していたのがむかつく。常時出せっちゅーの!トータル滑走66.6キロ。最高速度は60キロぐらいでファンスキーのときは45キロほど。気温は高くって10度まで行ってしまった。滞在時間9時間!今シーズンNo1ハードスキーなので、翌日には腹筋を初めとする筋肉痛がでたが、日常生活には支障はないので去年の同時期よりは基礎体力が出来ている感じである。とするとそろそろ人工雪にも飽きてきたわけで、来週はどうすんべ?
-食事
--持参おにぎり!とあまりものチーカマとジャガリコ(これうまかった)
-温泉施設
--ゆにーいく。26日は次回無料券配布の日とおもったらなくなっていた。
#counter