[[1月へ>Ski/Report/2006-2007 01]][[3月へ>Ski/Report/2006-2007 03]] #contents *総括 [#fb70a5c1] ハイシーズン二月。さてさて雪不足は解消されるかな?今月は急斜面月間。いままで雪不足のためあまりすべることができなかった急斜面にこれでもかとばかりにチャレンジ。ただ体がなまっていたので連続滑走などはできなかった。C200で7日。ボード6日。ファンスキー4日。S10Vは一日で自分以外の利用が2日。 ハイシーズン二月。さてさて雪不足は解消されるかな?今月は急斜面月間。いままで雪不足のためあまりすべることができなかった30度を越える急斜面にこれでもかとばかりにチャレンジ。ただ体がなまっていたので急斜面の連続滑走などはできなかった。C200で7日。ボード6日。ファンスキー4日。S10Vは一日で自分以外の利用が2日。 *02/03 [[白馬コルチナ国際>Ski/Area/長野/白馬コルチナ国際]](快晴、ボード、XTRWeb99、S10V) [#b7dea17e] -アクセス --車!1ヶ月ぶりの白馬11:00から3:58まで --行き 4:35発→6:35安中で飯→7:02松井田妙義→東部湯の丸5分仮眠→8:03更埴→8:17国道19号→8:45高府のローソン(白馬までの最終コンビニ)→9:30コルチナ着 --帰り 19:33出発→ジャスコで買い物→20:20五竜ドライブステーション着 -インプレッション -約2年ぶりの白馬コルチナ。アクセス路は白馬では一番厳しい部類に入るので前一週間の天気をずーと注目していた。金曜日に雪が降ったということで最高のコンディション。駐車場のおじさんと話して「今日来た人はラッキーだ」といわれた。毎週行っているけどなかなか今年は絶好のコンディションがなかったので楽しみ。すでにホテル前のゲレンデはすさまじいリフト待ちがあったのでわらび平に逃げる。ここは2005-2006シーズンからコルチナに移動してきた。ここは中級向けの幅広整地斜面が広がっているのでロングカービングターンを刻む。ここでGPS忘れたことに気づく。ホテル前に戻ると今度はペアリフトまで行列が広がっていた。もっともペアリフトの待ちはこのときだけで午後になると上級者コースへつながるリフトは空いていた。稗田山1コースに突入して弾き飛ばされる。ボードは斜度20度ぐらいまでが心地よく後は転げ落ちるだけなので面白くない。ファンスキーにしてもこれは同様なので稗田山2コースはカービングスキーのために取っておこう。さて久々に規模の大きいスキー場に着たので一回りするだけで2時間はかかる。ボードでGPS計測忘れたのでまずはファンスキーでまったく同じルートをトレースした。ファンスキーで滑りすぎてランチバイキング残り15分だった。スキーにチェンジして前に仕入れた白馬乗鞍経由で帰ってこれるという情報をためしてみた。たしかにバリエーションは増えるが白馬乗鞍の山頂は南向きでバリバリのすべりづらい雪だった。スキーにチェンジした直後から急斜面では途中で止まらないと腿が悲鳴を上げる状態でショックを受けるが、よく考えると30度を越える急斜面なんて今シーズン初といっていいからしょうがない。そんなこんなで時間ぎりぎりまでわらび平で超高速滑走をたのしみナイター突入。ナイターでブーツだけで滑っているような人を発見し思わず声をかけて聞いてみた。10年ぐらい前に買ったブーツらしい。フィギアスケートみたいだった。ナイターは結構スピードが乗るので面白いが、昼間からハードに滑って明日のことを考えるとそろそろやめるべということで18:05時終了!トータル71.4キロでボードは15.5キロ滑走時間スキーのみ計測で4:52分で平均速度は14.7キロ。雪解け水がすごかったので気温は日中0度以上だったかも。 -約2年ぶりの白馬コルチナ。アクセス路は白馬では一番厳しい部類に入るので前一週間の天気をずーと注目していた。金曜日に雪が降って当日は快晴で最高のコンディション。駐車場のおじさんと話して「今日来た人はラッキーだ」といわれた。毎週行っているけどなかなか今年は絶好のコンディションがなかったので楽しみ。すでにホテル前のゲレンデはすさまじいリフト待ちがあったのでわらび平に逃げる。ここは2005-2006シーズンに白馬乗鞍からコルチナに移動してきた。中級向けの幅広整地斜面が広がっているのでロングカービングターンを刻む。ここでGPS忘れたことに気づく。メインゲレンデ方面へ戻ると今度はペアリフトまで行列が広がっていた。もっともペアリフトの待ちはこのときだけで午後になると上級者コースへつながるリフトは空いていた。稗田山1コースに突入して弾き飛ばされる。ボードは斜度20度ぐらいまでが心地よく後は転げ落ちるだけなので面白くない。ファンスキーにしてもこれは同様なので稗田山2コースはカービングスキーのために取っておこう。さて久々に規模の大きいスキー場に着たので一回りするだけで2時間はかかる。ボードでGPS計測忘れたのでまずはファンスキーでまったく同じルートをトレースした。ファンスキーで滑りすぎてランチバイキング残り15分だった。スキーにチェンジして前に仕入れた白馬乗鞍経由で帰ってこれるという情報をためしてみた。たしかにバリエーションは増えるが白馬乗鞍の山頂は南向きでバリバリのすべりづらい雪だった。スキーにチェンジした直後から急斜面では途中で止まらないと腿が悲鳴を上げる状態でショックを受けるが、よく考えると30度を越える急斜面なんて今シーズン初といっていいからしょうがない。そんなこんなで時間ぎりぎりまでわらび平で超高速滑走をたのしみナイター突入。ナイターでブーツだけで滑っているような人を発見し思わず声をかけて聞いてみた。10年ぐらい前に買ったブーツらしい。フィギアスケートみたいだった。ナイターは結構スピードが乗るので面白いが、昼間からハードに滑って明日のことを考えるとそろそろやめるべということで18:05時終了!トータル71.4キロでボードは15.5キロ滑走時間スキーのみ計測で4:52分で平均速度は14.7キロ。雪解け水がすごかったので気温は日中0度以上だったかも。 -食事 --ホテル地下1Fの安曇野のバイキング13:45まで滑っていたらほとんど空席で料理片付ける15分前だった。いか刺身どんぶり、親子丼、スパゲティ、ねぎ塩豚肉、うどん、マーボ豆腐をぺろりと平らげた。急いで食ったので従業員の注目の的で恥ずかしい。ゆとりもってもうちょっと早めに行こう。 -温泉施設 --ホテル併設温泉施設の湯プラザ。 --ホテル併設温泉施設の湯プラザ。温泉ではないがさまざまなお風呂が楽しめる上にホテルの付随施設なのできれい。貴重品ロッカーは100円取るが、フロントに無料ロッカーがあったらしい。 *02/04 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]](吹雪のち快晴、ボード、C200) [#ub3dcdf1] -アクセス --車 前日睡眠7時間。 --行き 6:46出発→信濃森上のセブン→7:17駐車場着 --帰り 15:05出発→16:26国道19号渋滞のため77号へ→17:11坂城→17:42佐久IC→セブンで飯食って18:19佐久平プラザ21着19:45発→20:45磯部→21:17藤岡→22:23三芳→22:34着 -インプレッション --五竜ドライブステーションは電源が一個しかないので電源タップ持参必須。乾燥室あり。コンビニは徒歩五分で飯の持ち込み可能だしお湯やレンジもあるので電車で来ても大丈夫!10時から5時10分まで熟睡して、四十分から下に降りたら真っ暗!車に朝食を取りに行ったら埋もれてました。風が強くて周りの人も五竜ゴンドラが動くか心配していた。こちらも想定外の降雪量に飯綱リゾートに変更するか考えた。国道の様子を見て駄目なら引き返すつもりで早めな朝食とり、国道は完全除雪で路面が見える。栂池への山道は若干空転するが、音を聞きながら狭いスキー場前の道路でストッパ服用し無事到着のつもりが方向を勘違いして無人の第二駐車場へ。ここでトイレがやばくなるが引き返してなんとかゴンドラ側駐車場確保。なんと3年ぶりになろうかという栂池訪問。正月は状態が悪くてパスしただけに気合が入る。チケット発売が時間ギリなのはいただけない。また前にいたボーダーは同じシーズン券持ちでゴンドラ中間駅までなんでコルチナいくか相談していた。午前券にしてる人もいたが九時半には天候回復した!車に積もった雪の量からさぞかし深いと思いきや、朝圧雪が入るようで深い雪ではなくハードバーンであった。白樺クワッドに乗り早速滑走開始。ロングカービングターンが心地よい。その隣のハンの木第一クワッドに乗りここでも心地よいすべり。ハンの木第3は運転準備中なのでほかのクワッドに乗って待つ。運転開始と同時に皆に食い荒らされて二本目にはひどい荒れようだった。人の多いスキー場でパウダーランを狙うのは最初から間違いなのでこちらは急斜面カービングターンを練習する。昨日からの課題である急斜面でも体重をかけて板がずれないように意識して練習。チャンピオンゲレンデも難なくクリアして、ゴンドラも全面運転になって、馬の背コース以外ほぼすべてコースを滑った。下部コースは緩斜面過ぎるのでボードでは行く価値がない。10時半ぐらいには15分ぐらい待ったのに、12時になるとゴンドラ一人乗りできるほどの空き具合。ここは人が多くっても高速リフトの数がすごいので人気のあるリフトをはずせば気にならない。12時からスキーにチェンジしたわけだが、馬の背コースなどの急斜面に行くと昨日の疲れも出てきて一気に滑走することができない。30度を超える斜度のコースは久々なのでなまっていた様だ。白樺クワッド沿いのコースでも耐えられなくなってきたので鐘の鳴る丘ゲレンデでももの疲労回復滑走。だが風が強くてあの斜度ではとまりそう。春スキーは近寄らないことにしよう。ここは横の連絡が悪いのがちょっと問題。ゴンドラからチャンピオンゲレンデへのアクセスが悪い。鐘の鳴る丘ゲレンデからゴンドラへも然り。14:50滑走終了。滑走距離トータル65.3Kでボードは32.8K平均速度が15.3K滑走時間4:16分。気温は朝のうちは氷点下5度ぐらいで晴れてきてからは0度以上5度未満ってところか。帰りの渋滞がトータル55キロほどと気が狂いそうだったのでほとんど一般道。最後に藤岡から突入したときには6キロ15分の渋滞がまだ残っていた。 --五竜ドライブステーションは電源が一個しかないので電源タップ持参必須。乾燥室あり。コンビニは徒歩五分で飯の持ち込み可能だしお湯やレンジもあるので電車で来ても大丈夫!10時から5時10分まで熟睡して、四十分から下に降りたら真っ暗!車に朝食を取りに行ったら埋もれてました。風が強くて周りの人も五竜ゴンドラが動くか心配していた。こちらも想定外の降雪量に飯綱リゾートに変更するか考えた。国道の様子を見て駄目なら引き返すつもりで早めな朝食とり出発、国道は完全除雪で路面が見える。栂池への山道は若干空転するが、音を聞きながら狭いスキー場前の道路でストッパ服用し無事到着のつもりが方向を勘違いして無人の第二駐車場へ。ここでトイレがやばくなるが引き返してなんとかゴンドラ側駐車場確保。なんと3年ぶりになろうかという栂池訪問。正月は状態が悪くてパスしただけに気合が入る。行列ができているのにチケット発売が時間ギリなのはいただけない。また前にいたボーダーは同じシーズン券持ちでゴンドラ中間駅までなんでコルチナいくか相談していた。午前券にしてる人もいたが九時半には天候回復した!車に積もった雪の量からさぞかし深いと思いきや、朝圧雪が入るようで深い雪ではなくハードバーンであった。白樺クワッドに乗り早速滑走開始。ロングカービングターンが心地よい。その隣のハンの木第一クワッドに乗りここでも心地よいすべり。ハンの木第3は運転準備中なのでほかのクワッドに乗って待つ。運転開始と同時に皆に食い荒らされて二本目にはひどい荒れようだった。人の多いスキー場でパウダーランを狙うのは最初から間違いなのでこちらは急斜面カービングターンを練習する。昨日からの課題である急斜面でも体重をかけて板がずれないように意識して練習。チャンピオンゲレンデも難なくクリアして、ゴンドラも全面運転になって、馬の背コース以外ほぼすべてコースを滑った。下部コースは緩斜面過ぎるのでボードでは行く価値がない。10時半ぐらいには15分ぐらい待ったのに、12時になるとゴンドラ一人乗りできるほどの空き具合。ここは人が多くっても高速リフトの数がすごいので人気のあるリフトをはずせば気にならない。12時からスキーにチェンジしたわけだが、馬の背コースなどの急斜面に行くと昨日の疲れも出てきて一気に滑走することができない。30度を超える斜度のコースは久々なのでなまっていた様だ。白樺クワッド沿いのコースでも耐えられなくなってきたので鐘の鳴る丘ゲレンデでももの疲労回復滑走。だが風が強くてあの斜度ではとまりそう。春スキーは近寄らないことにしよう。ここは横の連絡が悪いのがちょっと問題。ゴンドラからチャンピオンゲレンデへのアクセスが悪い。鐘の鳴る丘ゲレンデからゴンドラへも然り。14:50滑走終了。滑走距離トータル65.3Kでボードは32.8K平均速度が15.3K滑走時間4:16分。気温は朝のうちは氷点下5度ぐらいで晴れてきてからは0度以上5度未満ってところか。帰りの渋滞がトータル55キロほどと気が狂いそうだったのでほとんど一般道。最後に藤岡から突入したときには6キロ15分の渋滞がまだ残っていた。2月最初の週は混むが来週はもっと混むだろう。 -食事 --コンビニ持ち込み食料が少なかったのでアルファードを5枚も食ってしまった。 -温泉施設 --佐久平プラザ21。脱衣所が煙い!リラックスルームテレビうるさい!! *02/10 [[川場>Ski/Area/群馬/川場]](快晴後曇り、ボード) [#a874385c] --行き 3:24出発→4:28京王よみうりランド4:40発→5:40三芳→5:58鶴ヶ島で降りる→7:20伊勢崎→8:16昭和IC→8:51立体駐車場2階 --帰り 16:41出発→17:20沼田IC近くのセブンで休憩終えて出発→高速順調で18:08本庄児玉IC→20:20着 -インプレッション --10日の宿が決まってなかったのとタイヤも何とか持ちそうなので日帰りタフスキー復活。京王よみうりランドまでの迎えつきなので、ALL一般道で長野までいける時間に出発。都心の道路はすいてても遅い。30キロ50分ってところか。グループ行動なのでストッパで万全の体制だったのだが、ローソンで大。ま、この判断は後の渋滞地獄から考えると正解。さて3連休初日なので三芳のあたりから車間が詰まっていていやな予感。そして鶴ヶ島で7キロ先事故の情報を入手したので、これから渋滞が伸びると思い下道で回避。結局この日は一般道で行った方が早いほど渋滞がすさまじかった。川場は予定より遅れて9時近くだったので外の駐車場かと心配したが、二階の最初のほうだった。今日も外の駐車場は利用された形跡はないのでどうやら取り越し苦労。さてゲレンデは大混雑。クリスタルエクスプレスは終日5分待ちという状況。高手スカイラインは圧雪されていて、日がよくあたるのでやわらかくって楽に降りることができた。今日は春スキー予習コンディション。高手ペアを何度も乗る。ビールタイムの後に後ろからやってきたボーダーと接触。帽子とゴーグルぶっ飛んだ。ゴーグルを乾かすために再びビール休憩。クリスタルエクスプレスがすいてこないのであきらめて1時30分ぐらいに昼食。ものすごい並んでいてかなりのタイムロスと1000円のプレーンカレーで久々に損した気分。15時ぐらいにはベースのクワッドで白鳥エクスプレス三昧。今季初落ちている携帯電話を発見したがボードでは止まれずに拾ってあげることができなかった。最後にクリスタルエクスプレス2連続乗車で16:10分滑走終了。ラストの気温低下でハードバーンに戻りつつあるクリスタルコースで徹底的なカービングターンを楽しむ。滑走距離53.1キロで平均速度12.5キロ。滑走時間は4時間15分。気温はおそらく10度ぐらいまで行ったかも。ボードオンリーでこの滑走距離は今シーズン最高である。滞在時間7時間。 --10日の宿が決まってなかったのとタイヤも何とか持ちそうなので日帰りタフスキー復活。京王よみうりランドまでの迎えつきなので、ALL一般道で長野までいける時間に出発。都心の道路はすいてても遅い。30キロ50分ってところか。グループ行動なのでストッパで万全の体制だったのだが、ローソンで大。ま、この判断は後の渋滞地獄から考えると正解。さて3連休初日なので三芳のあたりから車間が詰まっていていやな予感。そして鶴ヶ島で7キロ先事故の情報を入手したので、これから渋滞が伸びると思い下道で回避。結局この日は最初から全部一般道で行った方が早いほど渋滞がすさまじかった。川場は予定より遅れて9時近くだったので外の駐車場かと心配したが、二階の最初のほうだった。今日も外の駐車場は利用された形跡はないのでどうやら取り越し苦労。さてゲレンデは大混雑。間引き運転のクリスタルエクスプレスは終日5分待ちという状況。高手スカイラインは圧雪されていて、日がよくあたるのでやわらかくって楽に降りることができた。今日は春スキー予習コンディション。高手ペアを何度も乗る。ビールタイムの後に後ろからやってきたボーダーと接触。帽子とゴーグルぶっ飛んだ。ゴーグルを乾かすために再びビール休憩。クリスタルエクスプレスがすいてこないのであきらめて1時30分ぐらいに昼食。ものすごい並んでいてかなりのタイムロスと1000円のプレーンカレーで久々に損した気分。15時ぐらいにはベースのクワッドで白鳥エクスプレス三昧。今季初落ちている携帯電話を発見したがボードでは止まれずに拾ってあげることができなかった。最後にクリスタルエクスプレス2連続乗車で16:10分滑走終了。ラストの気温低下でハードバーンに戻りつつあるクリスタルコースで徹底的なカービングターンを楽しむ。滑走距離53.1キロで平均速度12.5キロ。滑走時間は4時間15分。気温はおそらく10度ぐらいまで行ったかも。ボードオンリーでこの滑走距離は今シーズン最高である。滞在時間7時間。 -食事 --クリスタルエクスプレス乗り場のレストランで川場カレー *02/11 [[赤倉温泉>Ski/Area/新潟/赤倉温泉]](雪、C200) [#u89a1b30] -アクセス --行き 4:41出発→6:39安中のトイレ素通り→7:43小諸IC分岐素通り→8:00らいでんで朝食完了後出発→8:20坂城PAで5分仮眠→豊田飯山ICでおりて9:10斑尾への道で巻き添え→10:10信州中野ICそばサンクス→11:05くまどー駐車場 --帰り 16:20出発→スーパーで20分→17:06着 -インプレッション --前日スキーだときっかりよく眠れる。若干睡眠不足で最初は眠かったが高速はいるまでは大丈夫だった。前日晴天だったので、やたらのどが渇いて2時間ほどでスポーツドリンクのみ干した。斑尾高原の道はかなり急でアクセスの厳しさはスキー場のミーハーなイメージとは裏腹にかなりのもの。この日は雪だとわかっていたが暖冬だからと高をくくっていたら、ぼさぼさの積もる雪だったので一番苦手な雪。で途中でスタック車がいたのかまったく動かない状態になってしまった。この先も思いやられるのでUターンして赤倉温泉に変更。下り坂で後ろの馬鹿ドライバーがぴったりつけてきたので先に行かせたら、その先のカーブで接触事故を起こしていたようだ。滑りやすい路面だからこそゆっくり行っていたのにね。信州中野あたりでは晴れ!サングラス必須。多分赤倉では雪だと思うので晴れのところで身支度を整える。案の定妙高はぼさ雪でスタック車もいた。こちらもふらふらしながらなんとかくまどー駐車場に到着。そして銀嶺エリアからスタートだがリフトが死ぬほどのろい上にスキーでも苦労するほどの平坦路が続く。くまどーのクワッドにたどり着いてようやく本格的に滑ろうと思ったら湿り気の多い雪でまったく滑らない。もともと急斜面が少ないエリアなのでどこも似たようなもん。年始には運休していた丸山トリプルリフトのコブコースが今日の唯一の収穫。コブの感覚が広くて滑りやすかった。その下の急斜面も難なく制覇。調子こいてモーグルコースで板外れる転倒。あまり無理しないように・・・朝食がパンとスープだけなので腹が減ってきた。戻るのにも漕ぎまくりで一苦労。昼食を食べたらもう滑る気がうせてきたが、せっかく来て3時間で戻るのももったいないと思い。ワックス塗ってどれだけ変わるか検討してからでも判定は遅くはない。ワックスの成果は若干あったようである。ま、どちらにせよ丸山トリプル沿いのコースがメインであることは確か。上級者コースに行こうか立ち止まっている人が多ければ多いほど、さくっと入り猛スピードで降りてくるという悪い癖が出た。後半も上級者コンボ2連続して、迂回コースでくまどーに降りてきた。この時間になると雪が上がっていままであまり滑る気の起きなかった人が繰り出してきたのかな?ピーク時並にリフト待ちが復活していて、もう並ぶ気も起きなかったので16:00終了とした。今日はGPS計測していたが正確な距離はトリップデータリセットし忘れて不明だが30キロほどだと思われる。 --前日スキーだときっかりよく眠れる。若干睡眠不足で最初は眠かったが高速はいるまでは大丈夫だった。前日晴天だったので、やたらのどが渇いて2時間ほどでスポーツドリンクのみ干した。タングラム目指す。斑尾高原への道はかなり急でアクセスの厳しさはスキー場のミーハーなイメージとは裏腹にかなりのもの。この日は雪だとわかっていたが暖冬だからと高をくくっていたら、ぼさぼさの積もる雪だったので一番苦手な雪。で途中でスタック車がいたのかまったく動かない状態になってしまった。この先も思いやられるのでUターンして赤倉温泉に変更。下り坂で後ろの馬鹿ドライバーがぴったりつけてきたので先に行かせたら、その先のカーブで接触事故を起こしていたようだ。滑りやすい路面だからこそゆっくり行っていたのにね。信州中野あたりでは晴れ!サングラス必須。多分赤倉では雪だと思うので晴れのところで身支度を整える。案の定妙高はぼさ雪でスタック車もいた。こちらもふらふらしながらなんとかくまどー駐車場に到着。そして銀嶺エリアからスタートだがリフトが死ぬほどのろい上にスキーでも苦労するほどの平坦路が続く。くまどーのクワッドにたどり着いてようやく本格的に滑ろうと思ったら湿り気の多い雪でまったく滑らない。もともと急斜面が少ないエリアなのでどこも似たようなもん。年始には運休していた丸山トリプルリフトのコブコースが今日の唯一の収穫。コブの感覚が広くて滑りやすかった。その下の急斜面も難なく制覇。調子こいてモーグルコースで板外れる転倒。あまり無理しないように・・・朝食がパンとスープだけなので腹が減ってきた。戻るのにも漕ぎまくりで一苦労。昼食を食べたらもう滑る気がうせてきたが、せっかく来て3時間で戻るのももったいないと思い。ワックス塗ってどれだけ変わるか検討してからでも判定は遅くはない。ワックスの成果は若干あったようである。ま、どちらにせよ丸山トリプル沿いのコースがメインであることは確か。上級者コースに行こうか立ち止まっている人が多ければ多いほど、さくっと入り猛スピードで降りてくるという悪い癖が出た。後半も上級者コンボ2連続して、迂回コースでくまどーに降りてきた。この時間になると雪が上がっていままであまり滑る気の起きなかった人が繰り出してきたのかな?ピーク時並にリフト待ちが復活していて、もう並ぶ気も起きなかったので16:00終了とした。今日はGPS計測していたが正確な距離はトリップデータリセットし忘れて不明だが30キロほどだと思われる。 -食事 --カップ麺とソーセージとビスケットで大満足。 *02/12 [[妙高杉ノ原>Ski/Area/新潟/妙高杉ノ原]](雪、ボード,XTRWEB99,C200) [#md81f48c] -アクセス --車 前日睡眠6時間半。10:00から4:44ぐらいまで朝風呂入って万全。 --行き 7:20出発→8:00リフト券購入 --帰り 16:05出発→16:44大沼PAで帰り支度→17:02信州中野IC→17:13中野ベイシア着17:32発→18:09峰の原への分岐→18:41浅間さんライン→19:15佐久平プラザ21着20:30発→21:30磯部温泉→22:00国道17号沿いファミマ→22:28国道17号のろのろで抜け道→22:53尾島PAでうとうと5分→24:09着 -インプレッション --朝食バイキングは史上最高の混雑。列のそばの席だったのでさっさと退散した。さて杉ノ原の前回は3月訪問だったのでこのスキー場の良さを評価することはできなかったが、今回は2月のハイシーズンでしかも3連休。前日2日は駐車場入場待ち一時間があった党ほど混雑していたそうな。今日は午後になったらすいて来る予想。駐車場はにぎわっていたが、ほかの人が準備している間にさっさと滑り始めて、ゴンドラ一人乗車を二回できるほどあいていた。まずはロングカービング一気すべり。もういうことなし思わず叫んでしまった。このときに体重さえかければボードは曲がってくれるということを改めて認識した。さて二本目も一気すべり使用かと思ったが長丁場になるのでむりせず運行開始直後の第3高速リフトで頂上へ。頂上付近は強風が吹き荒れていた。中級コースとスーパーモーグルコースをそれぞれ制覇して、パノラマコースの幅広さに感動して三田原の最下部まで降りてきた。最下部だけは漕ぐところがあるのでボードの場合は第二高速より下は降りないほうがよいだろう。この時点でかなり滑っていたのでスキーへチェンジすべく杉ノ原ゾーンへ戻る。新設のロマンスリフトに乗ってそのままボード終了。ファンスキーにチェンジしてゴンドラの行列15分待ち。そして第2、第3高速も10分待ちという状況。第3高速から一気に6キロを滑り降りたが途中でボーダーを避けるためコース脇ででんぐり返しこけをやってしまった。端に電柱もあったのでもう危ないことはやめよう。でこのころから雪質が春スキー状態に変化していたので昼食タイムとしてあとは適当に流そうとおもった。スキーにチェンジするころにはリフト待ちも消滅していた。同じスキー場でも時間帯によって混雑状況がぜんぜん違うのはまったくもって面白いものだ。スキーでアイスバーンむき出しになったスーパージャイアントコースを制覇し全コース制覇!中腹部より下ではホワイトアウト状態になってしまっていた。15:50滑走終了で滑走距離95.2キロ、最高速度87キロ、平均速度16.7キロ、動いてた時間5時間41分。滞在時間8時間。気温は10度ぐらいまで行ったかな?でも雪が降っていたので5度ぐらいかも?さすがに3連休の渋滞の影響で一般道まで渋滞して、帰りの時間が遅くなって11時近辺から眠くてやばかったので気をつけよう。疲れも二日ぐらい残った。 --朝食バイキングは史上最高の混雑。列のそばの席だったのでさっさと退散した。さて杉ノ原の前回は3月訪問だったのでこのスキー場の良さを評価することはできなかったが、今回は2月のハイシーズンでしかも3連休。前日2日は駐車場入場待ち一時間があったほど混雑していたそうな。今日は連休最終日なので午後になったらすいて来る予想。駐車場はにぎわっていたが、ほかの人が準備している間にさっさと滑り始めて、ゴンドラ一人乗車を二回できるほどあいていた。まずはロングカービング一気すべり。もういうことなしの心地よさに思わず叫んでしまった。このときに体重さえかければボードは曲がってくれるということを改めて認識した。さて二本目も一気すべりと思ったが長丁場になるのでむりせず運行開始直後の第3高速リフトで頂上へ。頂上付近は強風が吹き荒れていた。中級コースとスーパーモーグルコースをそれぞれ制覇して、パノラマコースの幅広さに感動して三田原の最下部まで降りてきた。最下部だけは漕ぐところがあるのでボードの場合は第二高速より下は降りないほうがよいだろう。この時点でかなり滑っていたのでスキーへチェンジすべく杉ノ原ゾーンへ戻る。新設のロマンスリフトに乗ってそのままボード終了。ファンスキーにチェンジしてゴンドラの行列15分待ち。そして第2、第3高速も10分待ちという状況。第3高速から一気に6キロを滑り降りたが途中でボーダーを避けるためコース脇ででんぐり返しこけをやってしまった。端に電柱もあったのでもう危ないことはやめよう。でこのころから雪質が春スキー状態に変化していたので昼食タイムとしてあとは適当に流そうとおもった。スキーにチェンジするころにはリフト待ちも消滅していた。同じスキー場でも時間帯によって混雑状況がぜんぜん違うのはまったくもって面白いものだ。スキーでアイスバーンむき出しになったスーパージャイアントコースを制覇し全コース制覇!中腹部より下ではホワイトアウト状態になってしまっていた。15:50滑走終了で滑走距離95.2キロ、最高速度87キロ、平均速度16.7キロ、動いてた時間5時間41分。滞在時間8時間。気温は10度ぐらいまで行ったかな?でも雪が降っていたので5度ぐらいかも?さすがに3連休の渋滞の影響で一般道まで渋滞して、帰りの時間が遅くなって11時近辺から眠くてやばかったので気をつけよう。ま、翌日午前休とっていたのであまり急がなかったけども、疲れは二日ぐらい残った。 -食事 --持ってきた食料全消費すべく駐車場カップ麺生活です。 -温泉施設 --佐久平プラザ21。19時回るとリラックスルームはすいているが相変わらずテレビの音量がうるさいな。20分ほど仮眠。 *02/17 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]](晴れのち曇り、XTRWeb99、C200) [#ie4d91c2] -アクセス --睡眠10:00から3:20まで --行き 4:00出発→5:50安中パーキングで食事6:00発→7:00小諸→7:30長野IC→8:08さんさんパーク→8:30グリーンロッジ --帰り ゲレンデから徒歩一分で宿じゃ! -インプレッション --アーリーチェックイン可能な宿をGETしたので二日とも栂池で教育スキー。さて8時半にて中央駐車場はすでに満車で、駐車場を確保できるアーリーチェックイン万歳。満車から想定するに今日は激烈な混雑かと思ったら、このゲレンデは輸送力があるのでぜんぜん余裕。駐車場のキャパが不足しているだけだ(これが白馬老舗の共通の問題点)。宿の人いわく先週の3連休は例年にないぐらい混んでいたそうな。理由は雪不足のなか栂池が積雪220CMあるというのに人々が引かれたということ。ゴンドラもチケットも一時間待ちだったらしい。恐ろしや。ちなみにレンタルブーツが届くのをまっていて9時50分滑走開始。ゲレンデ右側から徐々に山頂に近づいてゆく。ゴンドラ待ちがすごいのでリフトで行くようにアナウンスが流れていた。ゴンドラ以外のリフトでは激しいリフト待ちはない。2週間前にはヒットパークがオープンしていなかったため、リフト一本だった栂の森も今回は2本リフト運行されているためあほみたいな行列はなし。上のほうは柔らかめ雪質だったが、新雪ゾーンはすでに日に当たって重くなっていた。雪が降ったのだがせいぜい10センチってところだろうか。ほぼ休憩なしで一通りのコースを回るだけで3時間。スノーサイクルの集団がいて一人かぶりものだったので目立った。13時半ぐらいにレストランいったら、空きテーブルがようやく出てきたころ。滑走再開はちょうど午後のピークの2時ぐらいだったのでゴンドラもかなり待った。このころになると定員乗車させてないので実に無駄な時間である。ゴンドラの行列が伸びていたら絶対リフト乗り継ぎが早い。たった4つの高速リフトを乗り継ぐだけだ。ゴンドラ乗って降りてきて教育スキーは2時50分終了。そこまでは46キロ。そこから長板に履き替えて本気滑走モード。自然発生コブを期待してチャンピオン、白樺といったがいずれもアイスバーン気味でフラット。ハンの木ゲレンデは人が多いので春スキー状態。ただボードが多いのでコブはできず残念。自然発生コブが面白ければナイターでもやろうと思っていたが、最後の馬の背コースの疲労腿に来たので今日は断念。3月はナイターやろうか!!トータル滑走72キロ。平均速度14.3キロ。滑走時間5時間4分。滞在時間6時間半。 --アーリーチェックイン可能な宿をGETしたので二日とも栂池で教育スキー。さて8時半にて中央駐車場はすでに満車で、駐車場を確保できるアーリーチェックイン万歳。満車から想定するに今日は激烈な混雑かと思ったら、このゲレンデは輸送力があるのでぜんぜん余裕。駐車場のキャパが不足しているだけだ(これが白馬老舗の共通の問題点)。宿の人いわく先週の3連休は例年にないぐらい混んでいたそうな。理由は雪不足のなか栂池が積雪220CMあるというのに人々がひかれたということ。ゴンドラもチケットも一時間待ちだったらしい。恐ろしや。ちなみにレンタルブーツが届くのをまっていて9時50分滑走開始。ゲレンデ右側から徐々に山頂に近づいてゆく。ゴンドラ待ちがすごいのでリフトで行くようにアナウンスが流れていた。ゴンドラ以外のリフトでは激しいリフト待ちはない。2週間前にはヒットパークがオープンしていなかったため、リフト一本だった栂の森も今回は2本リフト運行されているため、前回のあほみたいな行列はなし。上のほうは柔らかめ雪質だったが、新雪ゾーンはすでに日に当たって重くなっていた。雪が降ったのだがせいぜい10センチってところだろうか。ほぼ休憩なしで一通りのコースを回るだけで3時間。スノーサイクルの集団がいて一人かぶりものだったので目立った。13時半ぐらいにレストランいったら、空きテーブルがようやく出てきたころ。滑走再開はちょうど午後のピークの2時ぐらいだったのでゴンドラもかなり待った。このころになると定員乗車させてないので実に無駄な時間である。ゴンドラの行列が伸びていたら絶対リフト乗り継ぎが早い。たった4つの高速リフトを乗り継ぐだけだ。ゴンドラ乗って降りてきて教育スキーは2時50分終了。そこまでは46キロ。そこから長板に履き替えて本気滑走モード。自然発生コブを期待してチャンピオン、白樺といったがいずれもアイスバーン気味でフラット。ハンの木ゲレンデは人が多いので春スキー状態。ただボードが多いのでコブはできず残念。自然発生コブが面白ければナイターでもやろうと思っていたが、最後の馬の背コースの疲労腿に来たので今日は断念。3月はナイターやろうか!!トータル滑走72キロ。平均速度14.3キロ。滑走時間5時間4分。滞在時間6時間半。 -食事 --エスポワールみさわでカレー&牛丼ハーフ。ボリュームはないがまぁいいか。 *02/18 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]](雪のち曇り、ボード、C200) [#p457ba82] -アクセス --前日睡眠10:00から2:00で3:00までネットして5:30起きトータル6時間半。7時15分ぐらいから朝食とって宿から徒歩 --行き 8:15分ごろ滑走開始 --帰り 15:03分出発16:11国道18号入ってすぐのセブン→16:34更埴→17:11佐久→17:27佐久平プラザ21→18:47発→19:41松井田妙義→20:40東松山→21:20着 -インプレッション --二日目。朝5時ぐらいには霙でテンション下がるが徐々に雪に変わる。山頂のほうはさぞかしパウダーが楽しめるだろうとせっかく用意しようとしてくれたコーヒーを断ってまで早く滑走開始したい感じ。でゴンドラは待ちなし乗車で山頂へ。雪は重いがボードなのでなんとかなる。白馬の2月にしては重い雪でスキーではつらいだろう。栂の森ゲレンデ開放直後はいたるところに新雪が残っていたが、思い雪なのでもうおなかいっぱいという感じで下山。このころになると斜面の荒れ方がすごくてぼこぼこ。しかも小雨が降るまで気温が上昇してしまい昨日にまして春スキー全開!どうせならコブができるか晴れてくれれば思い切ってすべれるのだが、ところによっては10メートル前も見えない状況なのでスピードは出せない。一人になって自由行動になった瞬間荒れた斜面を楽しむべくスキーで滑走開始。昼飯の時間まで1時間だったのであまりすべれなかったがそれでもゴンドラ山頂まで行った。中間駅でグループ乗車しようとするアフォどもにはまいったがね。機能も同じ話題に触れたが、ここはゴンドラの定員乗車率が低いのでリフトで乗り継いでいくのが正解。さて12時50分滑走再開で残る上級者コースの制覇を目指してまたリフトで山頂を目指してゆく。丸山ゲレンデあたりは霧が晴れていたので高速滑走したりして、リフト一本滑走してひとつ上へという滑り方をしていたら馬の背滑った辺りでタイムオーバー。腿の疲れがピークに来ていたのでチャンピオンは後回しにするか悩むが、チャンピオンゲレンデは霧が晴れていたので行くことを決意。チャンピオンゲレンデはコブもなく人も少ないので、リフト乗車中に疲労回復した身分には余裕。やはり長距離急斜面でなければいくらでも体力は持つ。というわけで14:10滑走終了!滑走距離54.7キロで平均速度は13.5キロ。動いてた時間は4時間。気温は最高気温2度だ。滞在6時間。帰りはバスツアーの帰りのピークで5台ぐらい縦列に並んで駐車しているのにあきれた。吹雪の日は危なくてとおれんぞここ。渋滞は本庄児玉頭に4キロとあったがいくころには消滅していた。東松山ICでは右のETCレーンで右の分岐にそれていく。 --二日目。朝5時ぐらいには霙でテンション下がるが徐々に雪に変わる。山頂のほうはさぞかしパウダーが楽しめるだろうとせっかく用意しようとしてくれたコーヒーを断ってまで早く滑走開始したい感じ。でゴンドラは待ちなし乗車で山頂へ。雪は重いがボードなのでなんとかなる。白馬の2月にしては重い雪でスキーではつらいだろう。栂の森ゲレンデ開放直後はいたるところに新雪が残っていたが、重い雪なのでもうおなかいっぱいという感じで下山。このころになると斜面の荒れ方がすごくてぼこぼこ。しかも小雨が降るまで気温が上昇してしまい昨日にまして春スキー全開!どうせならコブができるか晴れてくれれば思い切ってすべれるのだが、ところによっては10メートル前も見えない状況なのでスピードは出せない。一人になって自由行動になった瞬間荒れた斜面を楽しむべくスキーで滑走開始。昼飯の時間まで1時間だったのであまりすべれなかったがそれでもゴンドラ山頂まで行った。中間駅でグループ乗車しようとするアフォどもにはまいったがね。機能も同じ話題に触れたが、ここはゴンドラの定員乗車率が低いのでリフトで乗り継いでいくのが正解。さて12時50分滑走再開で残る上級者コースの制覇を目指してまたリフトで山頂を目指してゆく。丸山ゲレンデあたりは霧が晴れていたので高速滑走したりして、リフト一本滑走してひとつ上へという滑り方をしていたら馬の背滑った辺りでタイムオーバー。腿の疲れがピークに来ていたのでチャンピオンは後回しにするか悩むが、チャンピオンゲレンデは霧が晴れていたので行くことを決意。チャンピオンゲレンデはコブもなく人も少ないので、リフト乗車中に疲労回復した身分には余裕。やはり長距離急斜面でなければいくらでも体力は持つ。というわけで14:10滑走終了!滑走距離54.7キロで平均速度は13.5キロ。動いてた時間は4時間。気温は最高気温2度だ。滞在6時間。帰りはバスツアーの帰りのピークで5台ぐらい縦列に並んで駐車しているのにあきれた。吹雪の日は危なくてとおれんぞここ。渋滞は本庄児玉頭に4キロとあったがいくころには消滅していた。3連休の翌週はすいている。東松山ICでは右のETCレーンで右の分岐にそれていく。 -食事 --グリーンロッジで手打ちそば!掻き揚げ付でボリュームもあり大満足 -温泉施設 --佐久平プラザ21。今日はテレビの音気にならんかった。 *02/24 [[妙高杉ノ原>Ski/Area/新潟/妙高杉ノ原]](雪、C200,XTRWeb99) [#k7ca4857] -アクセス --9:40就寝11:20起きて12:00から4:00まで熟睡。5時間半 --行き 4:29出発→5:05東松山→5:55松井田妙義で通勤割引適用ミス→6:42らいでんで大と朝飯→7:33坂城あたりで7分仮眠→8:20ルートイン長野あたり→8:40上越方面への分岐→9:20着 --帰り 17:02発→15分買い物→18:00着 -インプレッション --もともとはGALAでたいまつ滑走でもやろうかと思っていたが、前日に来た風強い予報で、結局土曜日は終日運休だった模様。寝ているうちから雨戸をたたく強い風。不安になって白馬にしようと目覚ましの時間を遅らせた。しかし起きて天候情報を調べてもそんなに強い風はないので、あとで運行状況電話確認するの前提で妙高行きを決意(スーパーホテルの予約をした)。横風規制も関東抜ければなくなった。浅間サンラインで粉雪。長野市内はぼさぼさ。渋滞食らってしまった。志賀や妙高行くときは長野市内をパスできるように高速を使う必要があるな。途中事故を3回も目撃し、こちらも一番苦手なシャーベット雪なのでふらつきながらも何とか到着。すべりはじめがちょうどゴンドラ待ちのピークだったが、3連休の町を体験しているのでなんともない。ものすごい勢いで滑走してゆく。ただ前日の雨のためほぼアイスバーンが下に隠れている状況。上級急斜面はアイスバーンコブコブで一回でやめておいた。これはファンスキーの出番だろうな。今日はエアーの大会があると効いていたのでパーク沿いのリフトでギャラリーしてみる。スキーの優勝者の技はタケコプターのごとく回っていた。すげぇ!とみんな感嘆の声を上げていた。今日の雪は水分が多くて板に吸い付くようなすべりずらい雪。下部コースは止まってしまうので前回よりコンディションは悪いようだ。というわけで下のほうは行かないことにする。うわさのカレーお変わり自由の店をのぞいたが、やはり一人では入りづらい雰囲気があった。しょうがないのでいつもの昼食でファンスキーチェンジ。スキーで3時間15分ノンストップ滑走でなんと55キロ。実はファンスキーもノンストップでゴンドラ終了ぎりぎりまで滑っていた。エッジを食い込ませながらアイスバーンを攻めるのが楽しい!スキー派な人がアイスバーンを好む理由がわかった。ただし持ち運びに苦労するほど重くて硬い板じゃないとだめですな。滑走距離95キロ。最高速度は86キロを記録(そんなに出してないと思うが)。平均速度17.3キロで滑走時間5時間半。気温は上では氷点下までいったに違いないが、粉雪という感じではなかった。 -食事 --カレーおかわり自由の店は入りづらい雰囲気だったのでいつもの駐車場カップめん生活。 *02/25 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]](快晴、ボード,C200) [#p8296abc] -アクセス --前日転寝1時間と睡眠11:30から5:00まで5時間半。いつものように朝風呂 --行き 7:44発→途中セーブオン立ち寄り→8:31着 --帰り 14:56→15:25山を降りた→16:11ぽんぽこの湯16:51発→17:30須坂長野東→17:53さかきで15分熟睡→18:58松井田妙義→19:21安中トイレ→20:27深谷バイパス終了→22:00到着 -インプレッション --前日の疲れがかなり全身に来ている。連続ハードスキーのせいもあるので今日は試乗会をまったり楽しむことにして規模は普通のタングラムへ。朝一ではカチカチにフロントガラスが凍っていて、ずっと前に買っておいたスクレイパーが初めて役に立った。コンビニの駐車場はつるつるで昨日フロントタイヤハウスに付着した雪が凍っていて、操舵に支障があるので傘でつついて破壊した。さて妙高からのタングラムの道は全面凍結路で慎重にゆっくり運転した。後続車が来たら譲るつもりだったが、全工程単独であった。その30分後ぐらいにはぞくぞくと来ていたので日曜は朝早く行動すべきだ。強烈な放射冷却のおかげでゲレンデコンディションは最高。まずはボードで自然なカービングターンを会得し。あと今シーズン最後になるかもしれないパウダーランを楽しみ。試乗会が始まっていたので10時15分ぐらいに終了。最初の板はR12ぐらいだったかな?そしてこれが軽い!S10V並の動きやすさ。次に借りたのはさらに強烈なR10.9でエクストリームカーブのように強烈に体を傾けられるし、片足すべりでもカービングできるぐらいの曲がりやすさ。大回り用を借りて終わりにしようと思ったら、GSR23の競技用しかなかった。これがすさまじく扱いづらくやっぱり小回りできる板じゃないとだめですね。普通に整地で滑ってこけそうになったのは久々。自分の板に変えたら滑らないことこの上ない。汚れがたまっているのでリムーバーでワックス落とさないといけないなと思いつつも、下部コースの土でまくり状況を考えるともうC200の出番はないかも。ジャックダウンヒルは閉鎖されていたがそれ以外のコースは全部制覇。プライマリーラインの最後のコブが面白かったがやはりこちらもブッシュとのバトルが・・・。というわけでコブをすべるときはS10Vで!滑走距離48キロ平均速度12.7キロで滑走時間3時間50分。滞在時間6時間。 -食事 --滑走終了後にいつもの駐車場カップめん生活。 -温泉施設 --間山温泉公園ぽんぽこの湯。安いのはいいのだが、その分地元の人がたくさん来るので脱衣所が狭い。露天風呂があるのに湯気で見えなくって入らずじまい。 #counter