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*あらすじ [#lf999555]

-長野オリンピック開催地として代表的なのは白馬と志賀高原。このうち白馬エリアの代表的なスキー場は3月に滑ったので、次は志賀高原へと生きたいのは自然の成り行きである。しかしながら事前の情報ではスタッドレスでもチェーン必携というほど、行きづらいところというのがあり、行くのをためらっていた。が、4月に入り路面凍結のような状況も余り起こりえないだろうということで、全スキー場制覇を目標に泊りがけで行ってきた。
-長野オリンピック開催地として代表的なのは白馬と志賀高原。このうち白馬エリアの代表的なスキー場は3月に滑ったので、次は志賀高原へいきたいのは自然の成り行きである。しかしながら事前の情報ではスタッドレスでもチェーン必携というほど、行きづらいところというのがあり、行くのをためらっていた。が、4月に入り路面凍結のような状況も余り起こりえないだろうということで、全スキー場制覇を目標に泊りがけで行ってきた。

*ALL一般道・・・・はならず [#e6a39c60]

-おそらく2時ぐらい出発して、坂城ICから高速に乗った。帰りはALL一般道だった。

*志賀高原へのアクセスは容易? [#b167bf9a]

-ICから30分。でもってベースの標高は1400メートル。確かにずーとのぼりが続くのだが、それほど急に上がっている印象はなかった。むしろ草津国際へのルートのほうがICから遠い上に、坂もきついので大変だろう。ICから30分でサンバレーにはつくので、白馬よりはいきやすいと思う。否!上記感想は春スキー期間のものであった!ハイシーズンの志賀高原は圧雪凍結路が続く、気をつけて運転しないとタイヤの空転、ロック、スピンも容易に起こり得る。上級者向け
-ICから30分。でもってベースの標高は1400メートル。確かにずーとのぼりが続くのだが、それほど急に上がっている印象はなかった。むしろ草津国際へのルートのほうがICから遠い上に、坂もきついので大変だろう。路面乾燥時ICから30分でサンバレーにはつくので、白馬よりはいきやすいと思う。否!上記感想は春スキー期間のものであった!ハイシーズンの志賀高原は圧雪凍結路が続く、気をつけて運転しないとタイヤの空転、ロック、スピンも容易に起こり得る。上級者向け

**作戦その1駐車場の広いところを狙え! [#z7291112]

-老舗スキー場に共通する問題点。それは駐車場が点在していてわかりずらく、しかもキャパシティが低いということである。3月の八方も駐車場に入れずに路上駐車している車が目立った。春スキー時期でこれだから、どこのスキー場も満車の可能性があったというバブル期なんぞ行く気にもなれない。話がそれたが、志賀高原も例外ではなく、特に日帰り客に対する駐車場が少ない。そんな中で安心してとめられるところは、サンバレーと焼額山である。サンバレーは志賀高原の入り口なので、一番早く滑り出すことが出来るだろう。満車の可能性もなくはないが、あいているときは迷わずここにとめるべきである。ここから奥志賀高原方面へは各スキー場を横断しながら行くことが可能。焼額山は志賀高原で最も後発で、規模の大きいスキー場。日帰り駐車場も3ヶ所のベースにあり、わかりやすい。お勧めは朝一で動く第二ゴンドラ乗り場の駐車場。でもここは早く埋まるので要注意。
-老舗スキー場に共通する問題点。それは駐車場が点在していてわかりずらく、しかもキャパシティが低いということである。3月の八方も駐車場に入れずに路上駐車している車が目立った。春スキー時期でこれだから、どこのスキー場も満車の可能性があったというバブル期なんぞ行く気にもなれない。話がそれたが、志賀高原も例外ではなく、特に日帰り客に対する駐車場が少ない。そんな中で安心してとめられるところは、サンバレーと焼額山と奥志賀高原である。サンバレーは志賀高原の入り口なので、一番早く滑り出すことが出来るだろう。満車の可能性もなくはないが、あいているときは迷わずここにとめるべきである。ここから奥志賀高原方面へは各スキー場を横断しながら行くことが可能。焼額山は志賀高原で最も後発で、規模の大きいスキー場。日帰り駐車場も3ヶ所のベースにあり、わかりやすい。お勧めは朝一で動く第二ゴンドラ乗り場の駐車場。でもここは早く埋まるので要注意。奥志賀高原はスキー専用なので空いているが、最奥地なので道路が若干狭い


**焼額からスタート [#me78bf92]

-前述のとおりプリンス系なら、駐車場が広いと勝手に決め付けて焼額スタートにした。結果としてこの賭けは大成功。他のスキー場の駐車場の惨状は後述する。最初は第一ゴンドラ前の駐車場に止めたのだが、この日は第一ゴンドラの調子が悪かったのか(?)いつまでたっても動かないので、第二ゴンドラまでシャトルバスで移動。8:00から動き出すのでここに着たのに、このタイムロスで、スタートは8:30ぐらいになってしまった記憶がある。

**焼額山→一ノ瀬ファミリー [#d5df51a8]
-春スキー期間の焼額山はゴンドラ2本とクワッド一本(間引き運転)のみ。細かいリフトや上級者コースは閉鎖されていたので、ハイシーズンにもう一度行く必要があるだろう。一の瀬山の神は完全に連絡だけのスキー場。山の神のリフトに乗って、一の瀬ダイヤモンドに滑り降りる。こちらはクワッドリフトもあり初級者向けの斜面が広がっている。でも3回も滑れば十分なので、道路の向かいの一の瀬ファミリーへ行く。今シーズンからエスカレーターが導入されたためダイヤモンド→ファミリーの移動は楽になっている。GW期間には撤去されていて、なくなってありがたさがわかったという。逆の移動は普通に滑って降りれる。一の瀬ファミリーは迂回するコースもあるが、メインは一枚バーン。スタートからペアリフトの終点のあたりまではかなりの斜度が続く。もちろん朝一で飛ばすのが快適。これだけ人がいたらあっという間にコブが発達してしまうだろう。

**複雑なつながりのエリア [#haef0fae]
-一の瀬山頂から寺子屋スキー場へ。ここは裏側で道路にも面していないので一種ので穴場。ベースも高いし、クワッドもある。東館山に行くにはこちらを経由せねばいけない。裏側の林間コース経由で東館山のオリンピックコースへ。ここは4人乗りのゴンドラがあるのだが、今となってはクワッドに架け替えたほうが効率がいいのではないだろうか。そのまま発哺ブナ平へ滑り降りることが出来る。ここからジャンアントor西舘山のどっちかへいくのだが、ジャイアントは一枚バーンのみなのでさくっと攻略し、西舘山へ行く。こちらはリフトも複数あり頂上から高天原方面へとアクセスが可能である。高天ヶ原近辺は人気の割に駐車場が少なく路上に車があふれている。あとでゲレンデマップをよく見てつながりを復習した。

**シャトルバスで熊の湯へ移動 [#ve796335]

-冬の期間中は路線バスが各スキー場を連絡していて、リフト一日券で無料になる。ゲレンデがつながっていないので、このシャトルバスがないと、熊の湯エリアには行くことが出来ない。最初に熊の湯でバスを降りたのだが、リフトまで5分ぐらい歩くのが欠点。駐車場も若干歩く位置に配置されている上に、すぐ満車になる。熊の湯から横手山の連絡は滑り降りる連絡なので楽。ただし4月になるとアスファルトが見えるが(志賀草津道路を連絡コースの一部として使っている)。横手山のトップは2305m。同じ志賀高原でも空気の違いを感じることが出来る。滑った日は4月だというのに雪が降ってきた。横手山のちょうど裏側に展開する渋峠スキー場は標高の割にやさしい斜面構成。このエリアは上級者も満足できる斜面がそろっているのだが、他のエリアからスキーを外さずに移動できる範囲ではないのが残念。全コース制覇を狙うのでなければこのエリアだけでも並みのスキー場のボリュームはあるので、温泉とスキーをじっくり楽しむのもよい。熊の湯は硫黄のにおいがしてくるほど、私は硫黄臭が苦手なので余りありがたくないけど(爆)

**一日目の締め [#ecafad95]
-横手山から降りたところでシャトルバスに乗って端から端まで移動。本日は第一ゴンドラが動いてなかったため、焼額から奥志賀へのアプローチが不可能だった。ので後回しになってしまったのだ。奥志賀に戻るとかなりガスってて大変だった。それでも最終のシャトルバスまで滑っていたのだからたいしたものである。ちなみに泊まりは[[ホテルトラベルイン:http://www.travelinn.jp/index.html]]

**二日目スタート [#c8bc44c8]
-滑り残したサンバレー・蓮池・丸池をクリア。しかし丸池の途中でコンタクト喪失。そのため午前でさっさと上がることにして、端の奥志賀まで到達して終了。何のトラブルもなければ午前で切り上げて北志賀竜王を制覇しようと考えていたのだからたいしたもんである。北志賀竜王もぜひ行ってみたい所ではあった。

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