UNIX/ServerSoft/nginx の変更点

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-高負荷サイトにおけるApacheの対抗馬として急浮上

#contents

*インストール [#p98fe557]

公式サイトにyumパッケージがあるのでそれを使うのが楽。

 rpm -Uvh http://nginx.org/packages/centos/5/i386/RPMS/nginx-1.4.4-1.el5.ngx.i386.rpm

**CentOS 6.x のyumインストール [#w9b4fa5e]

-epelリポジトリ追加

 rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm

-yum install

 yum install nginx

*上記YUMインストールでの設定 [#u6392a04]

**設定全般の注意点 [#wbd16144]

文末の;を忘れがち。

**nginx [#w3f868f7]

-/etc/nginx/conf.d/default.conf

 listen 80 → 8080に変更

 phpの設定は絶対パスでやるうまくいったが、$document_rootだと"primary script unknown"が出てしまう

**httpsへの強制リダイレクト [#e6eaebfa]

 return 301 https://$host$request_uri;

**SSL [#d6a17894]

https://cspssl.jp/support/nginx/config.php

中間証明書はサーバー証明書、中間証明書の順に結合する必要がある。


**php-fpm [#o2faa9ca]

 userをnginxに変更するだけでOK。

**その他 [#jeaf2694]

*Apacheからの移行 [#w8bfa3cf]

**Log [#d31fe515]

**認証 [#ne3f241c]

ほぼそのままでOK

**rewrite [#vce61d26]

書き直しが必要。

-特定のIPのみリライト適用

 if ( $remote_addr = 'xx.xx.xx.xx' ) {
   return 302 https://$host$request_uri;
 }

--GETのみリライト適用

 if ( $request_method ~ (GET)$ ) {
   return 302 https://$host$request_uri;
 }

#counter