EAP

ベータ版は気軽にダウンロードしてインストールできるのでインストール練習によい。と思いきやセットアップの初期段階でトライアルライセンスを要求されたので離脱。 MySQLのドライバーが同梱されていないのはなんかの制約?

製品について

7.0から製品体系がかわった。JIRA+JIRA Agile=JIRA Softwareとなり、JIRA-coreは機能が制限されたバージョン。

インストール

バイナリの通りに実行するだけ。メモリをやたら使うのでJIRA/Confluence両方入れたら落ちたという。

JIRAは8080 CONFLUENCEは8090のポートを利用する。

ディレクトリ構成

JIRA HOME/var/atlassian/application-data/jira

|CONFLUENCE HOME|/var/atlassian/application-data/

JIRA/Confluence連携の設定

設定画面からアプリケーションリンクで設定する。両方のシステムに同一アカウントが必要。

移行手順

移行元サーバー

  1. Atlassian HOMEのバックアップ
  2. DBをダンプ(異なるDB間バックアップの場合は管理画面からXMLバックアップ)

xmlのダンプ先は/var/atlassian/application-data/jira/exportにZIP形式でエクスポートされる。

移行先サーバー

  1. インストール
  2. Atlassian HOMEの展開
  3. DBユーザーの作成とインポート
  4. 起動して、ライセンスを更新

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