#author("2021-11-08T12:06:40+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") #author("2021-11-08T12:18:52+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") -無償のハイパーバイザ。正式にはVMware vSphere Hypervisor というらしい。 #contents *フリーズ対応 [#b2ac1c6f] https://blogs.networld.co.jp/main/2016/12/vmware-esxi-8c58.html # VM一覧 esxcli vm process list # process 一覧 ps -jv | egrep "WID|Windows10" GIDを探してkill -9 *ディスクの拡張 [#w9e68fbe] -/dev/sdaが第一のディスク。/dev/sdbに第二ディスク -fdisk /dev/sdbした後はn,p,であとはデフォルトで全領域linuxの基本パーティションができる。 -wで書き込んでpで確認して終了。 コマンド (m でヘルプ): n Partition type: p primary (0 primary, 0 extended, 4 free) e extended Select (default p): p パーティション番号 (1-4, default 1): 1 最初 sector (2048-67108863, 初期値 2048): 初期値 2048 を使います Last sector, +sectors or +size{K,M,G} (2048-67108863, 初期値 67108863): 初期値 67108863 を使います Partition 1 of type Linux and of size 32 GiB is set ***LVMに組み込む [#a61ba8ca] -標準インストールで進めると/dev/mapper/centos-rootだと思うが、lvdisplayで確認せよ # ボリューム作成 pvcreate /dev/sdb1 # volume group 追加 vgextend centos /dev/sdb1 # volume group 拡張 lvextend -l +100%FREE /dev/centos/root # CentOS7はresize2fsではなくxfs_growfs xfs_growfs /dev/centos/root **スナップショットの削除 [#w984f7e9] 16Gで2時間以上かかった **ディスクの拡張 [#t5c924ad] 再起動しても変化なし!どうしましょ?fdisk -l すると拡張されたディスクがあるのでフォーマットしてlvmに追加する必要がある。 *ghettoVCB バックアップ [#y2d2b456] **事前知識 [#g6af724e] -スナップショットは統合しておくこと **インストール [#h4b828a6] ***VIBパッケージをダウンロードしてインストールするのが楽 [#n390dffa] -別マシンでwget(httpsに対応してない!) wget https://github.com/lamw/ghettoVCB/blob/master/vghetto-ghettoVCB.vib -install ***ZIPファイルでインストール [#g49c3404] #install esxcli software vib install -d /vghetto-ghettoVCB-offline-bundle.zip -f # copy shell cp /opt/ghettovcb/bin/ghettoVCB.sh ~/backup **バックアップ [#ecf6c4df] # see VM list vim-cmd vmsvc/getallvms # dry run ./ghettoVCB.sh -m Windows10 -d dryrun **リストア [#ae650ca4] リストアファイルの場所(日付入りなので自動生成はなかなか難しい)を記載する必要があるが、そうそう行うものでもないので手動でよし! *ESXiの移行 [#u65f04ac] コマンドでやる http://reichi.way-nifty.com/memo/2014/03/esxi-esxi-2fce.html *VMwareのコンポーネント [#eeea47da] **トライ! [#ic8798ee] -ssh接続有効にして設定バックアップ(dcui)など -OVAテンプレートのものをインストールしてみる(githubとか?) -仮想マシンにさらにハイパーバイザーインストール(仮想CPU支援をONにしないとだめ) -VMRC(そんなに操作性向上しなかったので不要) **vCenter [#b36cc861] ESXiが複数あるときの管理コンポーネント。個人では関係ないだろう。 **ESXi [#nb5a2f35] ハイパーバイザー ***バックアップ [#of833e19] ovftoolというものでできるらしい。 ***まずは手動 [#c2513490] https://www.projectgroup.info/tips/VMware/comm_0036.html ***ghettoVCBによるバックアップ [#ya3facfd] #install esxcli software vib install -d /vghetto-ghettoVCB-offline-bundle.zip -f # copy shell cp /opt/ghettovcb/bin/ghettoVCB.sh ~/backup # see VM list # dry run ./ghettoVCB.sh -m Windows10 -d dryrun https://blog.sky-net.pw/article/112 -snapshotがあると失敗する。削除&統合でいけるのか?→スナップショット削除すれば行けた! ***SSHで行う場合 [#l3d685d2] http://sakusakuit.blog.fc2.com/blog-entry-109.html ***VMDK種類の解説 [#xdc8b21e] http://infrakeise.blog92.fc2.com/blog-entry-2.html **SSH on ESXi [#qf6f7db1] -再起動したらSSHは手動起動しないと使えない! |仮想マシン一覧|vim-cmd vmsvc/getallvms| |仮想マシン起動|vim-cmd vmsvc/power.on [vmid]| |NFSマウントされている一覧|esxcli storage nfs list| |NFS追加|esxcli storage nfs add -H NFS_IP|NFS_HOSTNAME -s Share_mount_point_on_the_NFS -v DatastoreName| **vSphere Client [#p490b3c7] クライアント。最近はWebクライアントに置き換わられようとしている。 ただしWebクライアントだとCentOS7がまったくキーボードが効かない状態だったので、注意。 **vCenter Converter Standalone [#mc6d44b9] 外部からVM化を実施できるツール。しかしNVMeだとディスクの構成が読めないのでダメだった。CentOS6.7は成功!15G程度まで減らしたので20分で完了。 P2Vのみならず、ESXiからPlayerへの変換や逆も可能 |試した構成|容量|時間| |XS35(SATA)|111G(利用容量ではなく、ディスクのサイズ分とられる)|20分| *ESXi [#pbe848c6] **Tips [#b5c76f8b] |再インストールのためにブート順変更|設定で次回起動時にBIOS自動で開くオプション| **VMWare tools [#gba0c0d4] 昔は仮想CDをマウントしてインストールしていたが、今はopen-vmtoolsがある。 yum install open-vm-tools.x86_64 **インストール [#n62783b7] ***7.0.3 [#x3db8374] |NUC|USB差して、F10でブートUSB選択、あとはそのままでOK| |NUC5i7RYH|USB差して、F10でブートUSB選択、あとはそのままでOK。再起動すると画面にDCHPのアドレスが出ている| ***6.5 [#xa0964ce] 6.0のインストールマシンだとアップグレードインストールも可能。iso書き込み時にrafusで警告がでるがそのままでOKだった。ケーブルさしてないとNFSモジュールロードでとまる。10分で完了。固定IPにするには一回起動してから、コンソールで固定IPに変更する(インストール時には選べんの?) |DeskMini 110|USB差して、F11でブートUSB選択、あとはそのままでOK| ***6.0 [#te7ea84f] **設定 [#cb745c95] ***nfsの設定 [#hac57c36] /etc/exportsに設定されている通りに記載する。(/data/nfs名称) |NFSサーバー|NFSサーバーIP| |NFSシェア|/data/xxx| |NFSバージョン|ReadyNasの場合は3| なおReadyNasの場合は/data/xxxでNFS3で接続できた。 *インストール候補 [#c68ebdac] -NUC5i7RYH(カスタムISO) ***仮想マシンインストール [#nd434302] サブネットは物理マシンと同じくようになる。DHCPが有効だったけど、たぶんルーターのものが使われた。 **5.1 [#q72bae2c] カスタマイズなしで行けるとの噂! *移行 [#bbc3d6d3] なるべくツールを使うのが良いが、vMotionが使えないので手動移動。 *参考書籍 [#e0a72dec] できるPRO VMware vSphere 6 できるPROシリーズ(Kindle UnlimitedでOK) *インストールしたOS [#j2064498] -SSDにしても実機と比べると数倍遅い。NFSだから遅いのかも? **CentOS7.3 [#a71762d0] **CentOS Atomic Host [#w2030021] 余計なコンポーネントがないぶん早い!Linuxの中で一番早いだろう。 **Windows10 [#l77e12de] 設定可能になるまで90分近くかかったという・・・ **Ubuntu 18.04 [#d554ac51] なんか画面が狭い。vmware-toolsを入れたら一応ブラウザの範囲内で伸ばせるようになった。