近頃のLinuxでUSBメモリの対応状況はいかがなものか調べてみた。USBメモリとして使えるMP3プレーヤーと携帯電話のUSBケーブル接続でチェック
なんと差し込むと自動認識してオートマウント。Windowsと変わらない使い勝手さすが赤丸急上昇中のUbuntuLinuxだ。さらにデジカメのフォルダがあると自動でアルバム連携が上がってくる。はずす前に「取り出し」するのを忘れずに。
こちらもUbuntuに負けじと自動認識OK。さすがFedora
これも自動認識。自動認識しないのはもはや少数か?!
Ubuntuがあまりにあっさり自動認識したので期待しすぎたが、こちらはUSBポートに挿しただけでは使えない。
自動でいけば楽なんだけどそうじゃないディストリビューションのほうが多いでしょう。
dmeg もしくは /var/log/messageで確認する
mkdir /mnt/usbfm
USBメモリはscsiデバイスとして認識される
mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usbfm/
umount /mnt/usbfm/