現在の構成†
- CF-R3EW1AXR 知人より市場価格より安く買取。B5ノートPCは初めて。バッテリーが4時間近く持つのでモバイル用途では非常に重宝している。キーボードが小さくてミスタイプが多いのと、ホイールパッドなのでThinkPadに比べると使われていないかもだが、2013年から唯一の持ち運び可能ノートとしてXP世代最後の活躍。ちょうどXP切れるというところで最後にバッテリー劣化を感じたがまだ2時間持つ!運用年数でいうと間違いなく長期No.1だろう。ベトナムやフィリピンにも帯同しメインとして活躍
OS | XP SP2 | 2004年の登場直後のプリインストールモデル |
CPU | PentiumM 1.1G | 連続稼動で結構熱くなる |
チップセット | 855GME | ゲームをやらないので十分 |
Memory | PC 2700 MicroDimm 768M | XPでヘビーなことをやるとつらい |
HDD | 40G | リカバリー領域3Gは利用不可 |
インストール実績一覧†
- WindowsXP
- VineLinux4.0(グラフィックもOK)
- KNOPPIX5.1.1(グラフィックもMP3も無線LANもOK)
- Ubuntu7.0.4日本語ローカライズ版(無線LANそのまま利用できる!)
- Windows2000(ドライバーの手動インストールが面倒だが)
だめだったもの†
- CentOS5.0LiveCD(初期化の前にカーネルパニック)
OS履歴†
2005/11/14-2006/08/12 | XPのみ時たま利用する程度 |
2006/08/12-2006/12/29 | XPのみタッチパッドにもなれてきたのでサブノート的役割 |
2006/12/29-2007/07/31 | 今度こそメインに昇格! |
2007/08/18-2008/01/30 | 旅行では役立ったが、不安定なので基本はサブに回る。 |
2008/01/31-2009/10/12 | 今度こそメインに昇格!と思いきや不安定なので旅行時モバイル |
2009/10/12- | D2DはCRCエラーで失敗。SP3クリーンインストールは一回で成功し、安定した |
2010/02/16- | 不良メモリをはずしたら安定快適! |
パーティション分け注意事項†
OSいれてしばらく利用してからのパーティション分割は危険。最初にパーティションを2つに分ける。データドライブを消してFAT32にしてSYSTEMSLECTOR3インストール。
リカバリー情報†
パーティションを切った状態でリカバリーかけるとエラー#49が出たことが2度ほどある。パーティション情報いっさいない状態でリカバリーをかけるべし。リカバリー領域はSystemSelectorでは触れないが、Ubuntuのインストーラーだと消すこともできるので注意。
その他†
シリアル→USB変換ケーブルのCOMポートは4(一番手前のポートにさした場合)
デフォルトではSHDCに対応していないが、チップは対応している
http://blog.livedoor.jp/mksaver70/archives/51639084.html
SDHC対応ドライバ†
http://blog.livedoor.jp/mksaver70/archives/51639084.html
OS別インストール手順†
Windows2000インストール時のドライバーインストール記録†
- チップセットドライバのみIntelから
- ワイヤレスを入れて再起動したらネットワークが2つ認識された
- モデムとSDカードは自力でドライバアップデートをしなければいけない。
- 不明なデバイスのひとつはモデム
- 基本的なデバイスはSDカードスロット
WindowsXP†
- チップセットドライバインストール(FromIntelリブート)
- ホイールパッドドライバ(リブート)
- LANドライバインストール(exe)
- ビデオドライバインストール(exeリブート)
- モデム(PCIデバイス)とSD(基本的なデバイス)は手動インストール。SDは二回実行する必要がある
- 不明なデバイスとはホットキーのこと。ドライバ手動インストール
COMポート†
SerialMIDIはYamaha CBX Driverで成功。
COM3がおく、COM4手前
- 2005/11/14
- 導入。初期インストールからパーティション分けただけの構成。無線LANが54Mでない
- 2006/08/12
- HDD論理破壊により、リカバリー。壊れたとあきらめていたのでパーティション分けなかったのが失敗。今度は54Mでるのでメインとして利用開始。
- 2006/12/29
- 上記構成で後からパーティション分けようとして失敗。再インストールしてVineLinux4.0とデュアルブート
- 2007/08/11
- リカバリー失敗続きでD2Dはあきらめて、Windows2000を入れてみた。
- 2007/08/18
- 手動インストールでWindows2000とUbuntu7.04のデュアルブートで試験運用開始
- 2008/01/31
- 2000でブラウザ落ちまくる。リカバリー失敗するので今度はXPを入れた。しかしインストール途中にファイルコピーリトライ2回でいやな予感。ブルーバック多発
- 2009/10/12
- D2DはCRCエラーで失敗。SP3クリーンインストールは一回で成功し、以前に比べれば安定した。
- 2012/04/16
- 二年近く使ったので特に不具合もなかったけど再インストール。手順が悪かったのか一気にSP3にできなかったので、パッチあてに3時間。
- 2012/09/09
- ベトナム出張に帯同。シャットダウン時に時間がかかるようになったようだが。。
- 2012/10/17
- シャットダウンに10分とかブラウザが立ち上がらないとかの不具合があったので、4時間ほどで再構築。WI-FIにつながらない現象が発生し始める。X40の故障もあって唯一のモバイルノートPCに
- 2013/08/03
- XPのこり8ヶ月なのでクリーンインストール。しかしIEが古すぎてSP3ダウンロードまでに数十分。適用後パッチ探しに1時間。ダウンロード開始まで1時間など6時間近くかけてようやく完了。
- 2015/05/25
- 通算利用時間は4250時間程度と予想より短い。仕事で使うかサーバーで使わないとこんなものか。
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