FreeBSD†
- 某社の運用はこれが標準でした。しかしJavaが正式サポートでないのは痛い。
インストール†
全部英語であるが、基本的にCD一枚で終わるのでさくさく。
事前にパーティションは作らないでおいて、空き領域に作成する。
ブートマネージャーは入れなくてもSystemSelectorなら認識してくれたはず!!
インストールの設定で必須なのはRootPassword,Console,Networkぐらい
インストール後の設定†
sendmail止める
vi /etc/rc.conf
sendmail_enable="NONE"
Portsでインストールしたもの†
基本はmakeしてから、make install
削除はmake deinstall
それでもパッケージは残るので pkg_infoで見てpkg_deleteする
mod_php
/usr/ports/www/mod_php4
postgresqlサポートonにすると7.3.4がインストールされます。
勝手にhttpd.confに加えてくれます。
下記は追加せんとだめ
AddType application/x-httpd-php .php
pear
/usr/ports/devel/pear
- /usr/ports/editor/emacs21
emacs
- /usr/ports/databases/postgresql72
su - pgsql
cd /usr/local/pgsql
mkdir data
initdb
createuser postgres
createdb -E EUC_JP hellodb
psql -e hellodb < /var/tmp/db.out
su -
/usr/local/etc/rc.d/010.pgsql.sh
NFS†
vi /etc/rc.conf
nfs_server_enable="YES"
nfs_server_flags="-u -t -n 4"
rpc_statd_enable="YES"
rpc_lockd_enable="YES"
vi /etc/exports
自動起動†
FreeBSDでは、起動時に/usr/local/etc/rc.d配下のシェルを動作させるので
そこに起動スクリプトをおいておくがいい
はまりポイント†
キーマップの設定を誤っていたためviが終了できず!
ユーザーの追加(wheelグループに属させる)
sysinstall configure userManagement
/etc/passwdの編集はBSDでは/etc/passwd変更してもだめ!
vipwで変更する。
/etc/rc.confにホストネームやデフォルトゲートウェイの設定
Counter: 5667,
today: 2,
yesterday: 0